県立聾（ろう）学校教諭（２８）を逮捕

警視庁調布署は２０日泥酔した２０代の男性を深夜バスに乗せ、車内などで下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとして準強制わいせつ容疑で、東京都調布市に住む、千葉県立聾（ろう）学校の男性教諭（２８）を逮捕したとの報道が出ました。

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2019.8.20 17:34　産経新聞引用

泥酔男性を深夜バスに乗せ下半身触る　聾学校教諭を逮捕 - 産経ニュース

「興味本位で触ってしまった」と容疑を大筋で認めている。

　逮捕容疑は７月６日深夜、新宿駅の構内で、泥酔した２０代の男性に「バスで帰れるから」などと声をかけて深夜バスに乗車させ、車内や自宅マンションの共用トイレでズボンを下ろして下半身を触るなどしたとしている。

　同署によると、男性が近くのコンビニエンスストアに駆け込み、店員を通じて１１０番通報し発覚。２人に面識はなかったという。

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立聾（ろう）学校へ通う子供たちへの教育の心労の高さと近距離とはいえない通勤のストレスから、魔が差した出来事だったのかもしれませんが、教育者が行きずりの面識もない他人を性的に不愉快な目に併せるというのは言語道断にして酌量の余地はないものと思われます。

追記

その後の報道で被害を受けた２０代の男性を男性は大学生であることがわかりました。

また容疑者も酒に酔っていたことも報じられています。

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2019.8.21 １０：４５頃　ＴＢＳニュース引用　※実名は伏せています。

男子大学生にわいせつ行為か、ろう学校教諭の男を逮捕

ろう学校の教諭の男が、酒に酔って終電を逃した男子大学生に声をかけてバスに誘い込み、下半身を触ったとして、警視庁に逮捕されました。

警視庁によりますと、容疑者は男子大学生を自宅マンションまで連れて行き、トイレでも下半身を触ったということで、調べに対し、「酒に酔った勢いで興味本位で触った」と容疑を認めているということです。

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酒に酔っての事というのは理由にならないことはいうまでもありません。駅の構内で偶然出くわし一目ぼれしたのかもしれませんが、内心でのときめきもしくは「大丈夫ですか」との一言交わしで済ますべきでした。

教諭への千葉県教委の対応が分かればまた報告することにしましょう。

追記

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