神奈川県警幸署は3日男子中学生に裸の写真を送らせたうえ、現金を渡す約束をしてわいせつな行為をしたとして 東京都大田区多摩川の会社員(23)の男を児童買春・ポルノ禁止法違反(製造、買春)の疑いで逮捕したとの記事が出ました。「記事によると容疑者はお金は渡していない」と供述しているそうです。
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2019.4.3 17:58 産経新聞引用 (容疑者実名は伏せました)
逮捕容疑は昨年4月30日午後3時20分ごろ、川崎市川崎区に住む当時12歳で中学1年だった男子生徒(13)にスマートフォンで全裸の画像を撮影させ、メッセージアプリを通じて送信させた。また、同4時10分ごろから5時ごろまでの間、同区内の商業施設のトイレで、同じ男子生徒に現金を渡す約束をして、下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。
同署によると、サイバーパトロールで事件が発覚。2人はインターネット上の掲示板で知り合い、メッセージアプリで連絡を取るようになったという。同署は容疑者のスマホなどを押収しており、余罪についても捜査を進めている。
https://www.sankei.com/affairs/news/190403/afr1904030018-n1.html
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昨年4月30日といえば月曜日ながら前日の「昭和の日」の振り替え休日の日でした。同休日の午後3時20分ごろに全裸画像を送付させた後に男子中学生の住む川崎市川崎区の商業施設のトイレで同4時10分ごろから5時ごろまでの間、二番目の犯行に及んだものと思われます。
察するに商業施設トイレの密室とはいえ約50分もの間そこを占拠しておれば不審に思う者も出てくるとは思いもつかないほど、少年への性的欲望の虜となっていたのでしょうか?
事件が発覚した経緯も気になるところですが、スマホがなんらかの理由で第三者に見られた、もしくは少年が自発的に見せた可能性も捨てきれないものと思われます。その蓋然性は高いのではないでしょうか?
そうなれば違法行為として犯行内容はすべて警察に筒抜けになるほどの先見もやはり欲望が及ぼせなかったと見るべきでしょう。
また、このテーマではしばし述べさせていただいていますが、発覚した時の保護者や学校への周知を考えれば少年の羞恥は察するにも余りありますが、そのあたりも見通せなかった成人は少年を愛するとは到底言えないと断定せざるをえません。。