続報
愛知県警は18日、懲戒免職となったくだんの元教諭を地域活動で小学生男児に性的な行為をしたとして、強制性交等容疑で逮捕したとの続報が出ました。
既にお知らせしたよう愛知県教育委員会は15日、男児にわいせつ行為をしたとしてこの教諭を懲戒免職処分としたが、県警は被害児童の訴えを受け、より悪質な行為をした疑いが強いと判断して逮捕に及んだそうです。
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毎日新聞
特別支援学校の34歳教諭逮捕 小学生男児に強制性交容疑
捜査関係者によると、逮捕容疑は昨年10月、私的に参加したボランティア団体主催のキャンプで深夜の見回り時に男児に性的な行為をしたとしている。
県教委は15日、この男児を含め、2015年から昨年10月までに同様のキャンプや私的旅行で男児計7人の下半身を触ったとして、容疑者を懲戒免職処分とした。容疑者は県教委に「いたずらのつもりで触り始めたが、続けてしまった」と説明していた。
県警は容疑者が長期間、指導者の立場を悪用していた疑いがあるとみている。
強制性交等罪の立件には暴行や脅迫の存在が必要だが、被害者が13歳未満の場合は、判断能力が未熟な児童を保護する趣旨から、脅迫・暴行がなくても適用される。
https://mainichi.jp/articles/20190319/k00/00m/040/001000c
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強制わいせつではなく強制性交容疑 ですか。
容疑者が男児におこなった行為を想像するだに非常におぞましい光景です。将来ともに被害男児の誰一人として心的外傷等による苦しみのないことを願うばかりです。
追記