札幌中央署は２８日、札幌市西区に住む自営業男性（４６）を同日午前４時ごろから午前５時２５分ごろにかけ、同市中央区南４西６の宿泊施設の休憩スペースで、同市内の１０代男性の体を押さえつけ、暴行した疑いで逮捕しました。
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01/29 05:00 どうしん電子版（北海道新聞）引用
１０代男性乱暴容疑 ４６歳男を逮捕 札幌中央署
札幌中央署は２８日、強制性交の疑いで、札幌市西区西町南１５、自称自営業○○（※ふりがな）○○容疑者（４６）を逮捕した。
男性にけがはなかった。
同署によると、○○容疑者と男性は面識がなく、男性は就寝中だった。昨年７月施行の改正刑法は、強姦（ごうかん）罪の名称を強制性交罪に変更し、女性に限っていた被害者に男性も含めた。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/159851
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宿泊施設の休憩スペースとはどういったところなのでしょうか。もしかするとサウナ施設かカプセルホテル等の仮眠室でしょうか？
犯行の現場となった宿泊施設に限らず、そのような施設を利用する不特定に注意を喚起する意味でもメディアはそのあたりは明確に報道すべきでした。
また被害男性を単に１０代と報じるだけではなく具体的年令や学齢者の場合はそのことも報じるべきでした。
それから強制性交容疑が事実であるなら、たとえ裂傷などの目に見えるケガはなくても心象への被害を含め事は重大です。
容疑事実の認否もまだ報道されていません。追報道に注目しておきましょう。