専門学校の講師(41)逮捕 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

警視庁戸塚暑は教え子の20代の男子学生の下半身を触るわいせつな行為をしたとして、専門学校の講師の男を逮捕しました。

*********************

26日10時54分 TBSニュース引用

教え子の男子学生にわいせつ行為した疑い、専門学校講師を逮捕

 

逮捕されたのは、専門学校の講師・○○○○容疑者(41)で、去年7月、東京・西東京市の公園内で、教え子の男子学生(20代)に後ろから抱きつき下半身を触るわいせつな行為をした疑いが持たれています。警視庁によりますと、○○容疑者は教え子の学生らおよそ20人と公園で花火をしている際に、突然男子学生に後ろから抱きつき、男子学生が抵抗したにもかかわらず、1分以上にわたって下半身を触ったということです。

 

取り調べに対し、○○容疑者は容疑を否認しています。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3063455.html

*********************

 

むろん容疑者が否認している以上は思い込みを排除し事態を見守っていかなければなりません。報じた側は報じっぱなしで終わるのではなく、その後どういう展開になったのかも責任をもって視聴者、読者にフォローしていかないといけません。

さて、このような他人へのわいせつ行為で摘発される事例は何も被害者が未成年に限ったことではないことをあらためて年齢や性別に関係なく認識しなければなりません。

ちなみに当サイトでの犯罪紹介はほとんどが被害者は未成年と「思われますが、

大学教員は聖域?大学当局の対応等

及び同画面からの 教授の「親愛」不祥事 については、不愉快な思いをした学生は20歳以上も含まれている可能性もなきにしもあらずです。

いずれにせよ、相手のことを本当に思うのであれば相手の年齢が何歳であろうと相手の嫌がることをやることは本当の愛情や親愛の情とはかけ離れてくるうえに、明白な触法行為であることは言えることはあらためて認識する社会であってもらいたいものです。

 

 

追記

真相は?「週刊女性」元・日テレアナへの直撃取材