男児ポルノ愛好2グループ計6人摘発のテーマを続けます。
そもそも一連の事件の発覚のきっかけもキャンプのボランティアの元添乗員で看護士資格を持つという主犯格(35)であったとの報道もあります。
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2017年02月10日 07時33分 読売新聞引用 ※は引用者脚注
男児ポルノ容疑6人のルール「ネット掲載禁止」
昨年4月、県警が別のわいせつ事件の中で男子中学生を補導。この中学生が○○被告(※35歳主犯格)の名前を挙げ、「被害にあった」と打ち明けたという。
県警はこの話を端緒に○○被告(※同)への捜査を開始し、同6月に○○被告(※同)の自宅を捜索した。押収したパソコンなどからは、大量のわいせつ画像・動画が発見され、捜査員は「もっと大きな事件になる」と感じ取ったという。その後、○○被告(※同)のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)でのやり取りを解析するなどし、6人の関係性が明らかになった。
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私は事件発覚のきっかけはてっきり
に見られるよう男子小学生の被害だと察していましたが、上の読売では昨年4月、男子中学生への補導がらみで主犯格(35)の名がわれたともあります。
もしかしたら昨年4月のその補導から一昨年3月の群馬県のキャンプ場と思われる自然体験教室での男児被害が分かり、全体像が掌握されるきっかけとなったのかもしれません。くだんの男子中学生自身が同自然教室に居合わせていたのかも知れません。
それにしても男子中学生が補導されたという昨年4月の別のわいせつ事件は報道プレスへの公表はあったのでしょうか?またこの男子中学生が補導された理由も気になるところです。
追記