やはりダンサー他グループ摘発からサッカー選手容疑者浮上 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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「DL」後に「UL」か@製造者らは既に逮捕 続報です。

 

わいせつ動画3件を動画共有アプリ「動画コンテナ」を通じて公開したことが1日の逮捕容疑ですが、その後の報道によるとほかにもわいせつ動画や画像約40件を公開していたことが2日、スポーツ紙による京都府警への取材で分かったそうです。

 

それから冒頭にリンクした被続報欄の後段で察したとおり、少し以前、大阪府のダンサーら男性5人のグループへの摘発が足がかりとなって、男児ポルノを公開していたくだんのサッカー選手が浮上し逮捕に至ったことも報じられています。

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2016.11.2 19:33 サンスポ引用

山形・○○容疑者、わいせつ動画など40件公開していた

 

府警によると、○○容疑者は、わいせつ動画3件を動画共有アプリ「動画コンテナ」を通じて公開したとして、1日に逮捕された。

約40件には児童ポルノに含まれるものがあるとみて、府警が裏付けを進める。

 府警は1月以降、男児らのわいせつ動画を撮影したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)などの疑いで、大阪府のダンサーら男5人を逮捕。捜査の過程で、動画を入手し、公開していた○○容疑者が浮上した。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20161102/jle16110219330011-n1.html

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逮捕容疑の3件もそうですが、40件の公開動画・画像も児童ポルノ認定に値するものかどうかの精査は人を社会的に制裁する限りには絶対条件でありましょう。どさくさに紛れて児童ポルノでないものまで同ポルノ視されるイメージを不特定に与えてしまう陥穽には警察もマスコミも気をつけなければなりません。そのうえで悪法といえども法は法です。局所露出など正真正銘の同ポルノがあった場合は然るべき法的訴追は要されましょう。

 

それにしても案の定、ダンサー男性らの男児愛好グループへの摘発から足がついた今回のサッカー選手摘発でした。選手とグループもしくはグループの誰かとはもはや知人関係ではないものと思われるにつき、ネットの陥穽には官民ともにあらためて注意喚起が望まれるものと思いました。ほんの出来心や遊び心が当事者にとっては社会的に致命傷ともなる不名誉な十字架を背負って生きていかなければならないことを老若男女を問わず重々認識しなければなりません。

わいせつ行為に至るまで(男児ポルノ愛好G)

 

追記

球団の検証及び拘留期間の延長