小学校校医(69)が謝罪@42人男児下半身触手 の続報が10日の報道で出ました。
と医療的行動を口実とされなかったことは、医師としての良心に基づくものであったものと理解しれあげたいところです。
船橋市の教育委員会は、医師が不適切な行為を認めたことから学校医を解任したそうです。
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6月10日 21時08分 NHK引用
検診で男子児童触った学校医を解任 千葉
市の教育委員会によりますと、この医師は調査に対し、「数人の児童を触った。やましい気持ちはなく、検診が終わったという合図のつもりだった」などと話したということです。医師がこの小学校で検診を担当したのは、ほかに2学年ありましたが、市の教育委員会が同じような被害がないか聞き取りを行ったところ、被害を申し出た児童はいなかったということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160610/k10010552741000.html
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追記したように別の医師の方がブログで医療目的の可能性を示唆されていましたが、検診が終わったという合図としての局所手触が同目的になるとは考えにくいとの判断を市教委はくだしたものと思われます。
またほかの2学年に被害を申し出た児童がなかったということは5年生男児は医師にとっては特段の価値観があったのでしょうか?
またその小学校の卒業生にも聴き取り調査が行われたものと思われますが、もし何も触手の類の情報がない場合は、この年代の方々によくあるほんの出来心からの突飛な行動である可能性もありましょう。
ただし私見では、「停留精巣調べようとしただけ」などと決して医療的行動を口実とされなかったことは、医師としての良心に基づくものであったものと理解してあげたいところではあります。