都下猟奇少年殺人ではなく事故と判断@警視庁 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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都下猟奇少年殺人か? の続報です。

 

警視庁はどうやら他殺でもなく自殺でもない「事故」と判断した模様です。

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2015年11月25日15時04分 朝日新聞引用

死亡の小4男児「事故死の可能性」 日野・高幡山

 

捜査関係者によると、男児は日ごろからロープを使って遊んでいたといい、署は、山中で1人で遊んでいた男児が過って転倒するなどしてロープが絡み、死亡した可能性が高いと結論付けたという。ロープには男児以外が触った痕跡がなかった。男児には自殺する動機は見つからず、遺書もなかったという。

http://www.asahi.com/articles/ASHCT34W5HCTUTIL00G.html

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遺体が全裸で発見されたことなどどう説明しているのでしょうか。

アメーバニュース(時事通信配信)等も紹介しておきましょう。

 

小4変死、事故と判断=第三者介入、自殺動機なし-警視庁

http://news.ameba.jp/20151125-390/

 

確かに10歳と言う年齢の年頃の男児は家の中では全裸になりたがる子も少なからずいるとは仄聞ですが、当事者男児の場合、家の外で全裸になる癖が本当にあったのでしょうか?この年齢の子が両手を巧妙に結んだというのもやはりにわかには信じられないような気もします。

ただし警察はこれで捜査終了を宣言したものと思われますが、事件の謎は長らく語り継がれていくのではないでしょうか。

ともあれ男児の冥福を心から祈りましょう。

 

追記

都下での男児遺体の謎@未解決事案といっても差し支えない