家庭教師(当時23)逮捕→有罪評決 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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大手家庭教師派遣会社の家庭教師(当時23)が、今年1月、教えていた当時小学校4年生への男子児童への強制わいせつ容疑で逮捕されていたことが、週刊文春の取材でわかったそうです。

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週間文春11月4日(水)16時1分配信 (Yahoo News)引用


○○○の家庭教師が強制ワイセツで逮捕も 訴訟で会社は「使用者責任なし」を主張


山崎さん(※仮名)が家庭教師の派遣を頼んだのは昨年夏。事件発覚は、その年末だった。息子が怯えた様子で、「あの先生、(股間を指差して)ここを出した」と告白したという。小島は息子の前で自慰行為をするなど、わいせつ行為を繰り返していたことが判明した。
小島(※同)は2月に起訴され、5月には刑事裁判で懲役1年・保護観察付き執行猶予3年の有罪判決が下っている。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151104-00005582-sbunshun-soci

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強制わいせつ罪ということは小島(仮名)が自らの自慰行為を男児に見せただけではなく、例えば男児の局部等を触るなどの行為も行っていたのでしょうか?確かに自慰の見せつけは明確にわいせつ行為にあたり家庭教師としての優越関係を鑑みれば男児への「強制」行為であることは間違いないものと思われます。その結果、幼い心因に悪影響を与えたであろうことについては到底許されざる行為であると考えます。その点だけでも有罪は当然でしょう。

が、繰り返されたわいせつ行為に直接の触手行為やそれ以上の蛮行があったのかどうかもやはり気になるところです。


追記(2015/11/06)

先ほどコンビニで当該の週刊文春を立ち読みしましたが、男児は「触られた」「触らされた」とも話しているそうです。

事実なら自慰見せつけに加えた文字通りの強制わいせつに他なりません。