29歳会社員を淫行容疑で逮捕 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

兵庫県警西宮署は2日、滋賀県甲賀市の会社員男性(29)を、4月初め頃に「ツイッター」で知り合った高校2年の男子生徒(17)に「遊ぼう」と誘い同月6日西宮市のホテルで わいせつな行為をした疑いで逮捕したそうです。

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スポニチ[ 2014年7月2日 19:49 ]

高2男子にわいせつ容疑…滋賀の29歳会社員を逮捕


西宮署によると「ホテルに行ったが、わいせつな行為はしていない」 と容疑を否認している。

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記事だけでは金銭的な利害関係の有無は不明です。また18歳未満への淫行は合意があっても法令的には禁止行為であり明確に少年は被害者ですが、あえて少年(男児)被害テーマ(カテゴリ)にはいれず社会テーマ(同)で紹介しました。今後も同種の事案については淫行等を強要された事実や明確に売・買春の様相が報じられていない以上はいわば違法な自由恋愛事案として社会テーマ(同)にて取り上げることにします。


それにしてもなぜ行為が警察に発覚したのでしょうか?少年や家族が通報したのでしょうか?

ただ、少年が秘密行為を家族に漏らすことは蓋然性からしても考えにくいことです。

もしかするとラブホテルの場合、ホテル側が通報しカップルの特定や立件への裏取りに3ヶ月近く要したのでしょうか?ちなみに記事では何時頃ホテルに入ったかは定かではありません。

また4月6日といえば日曜日ですから制服を着てホテルに同伴したとは通常では考えにくくホテル通報の線は薄いものと思われます。まして一般ホテルの場合はたとえ少年が制服着用の場合でも通報はしないものと思われます。

それから容疑者言うようにホテルに同伴しただけの可能性はないわけでもありません。

はるか以前、公務員が路上で知り合った女子高生をラブホテルに連れ込んだはいいが、さすがに良心の呵責に堪えかねてか淫行はせずに一晩中、風船を膨らまして遊んでいたという話を一次伝聞としてまことしやかに聞いたことがあります。ありそうな話ではありましょう。