作業員(30)逮捕 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

昨日のNNN系テレビ報道によると鹿児島県奄美市に住む作業員男性(30)が、去年2月、顔見知りだった当時12歳の男子児童に対し、下半身を触ったりキスをするなどみだらな行為をした容疑で逮捕されました。警察は余罪も視野に入れて調べているそうです。

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[ 1/24 19:34 KYT鹿児島読売テレビ]引用

男を男子小学生への強制わいせつ容疑で逮捕


・・容疑者は容疑について「言いたくない。」と話しているという。・・容疑者は別の11歳の男子児童に対しても同様の行為をしたとして、去年12月に逮捕され、この事件については容疑を認めているという。

こちら

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今回の容疑の被害者である去年2月当時12歳の男子児童は現在は中一の男子生徒ということになりましょう。たとえ容疑者がふざけあいと思い込んでいても年少者側はそうでない場合もままありましょう。

嫌な事をされたこと引きずって卒業、入学されたものと思われるにつけ少年が不憫です。捜査の過程でおそらくは忘れてしまいたいことを被害事実として具体的に尋ねられる心労も察するに余りあります。別の被害男児も同様です。無論、尋ねる官憲側もつらいところではありましょう。

それを思えば容疑者による黙秘宣言など全くもって言語道断です。逮捕案件でないと思っているのであれば正々堂々と主張すればよろしい。容疑が事実なら潔く少年への謝罪を警察を通し述べるべきです。