ホテルで少年(16)へわいせつ行為※追記4年後も? | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

報道によると神奈川県警多摩署は6日、東京都葛飾区金町に住む29歳会社員男性を3月20日午後5時50分~午後7時5分の間、東京都町田市内のホテルで、川崎市に住む塗装工の少年(16)にわいせつな行為をしたとして東京都青少年健全育成条例違反容疑で逮捕したそうです。

容疑者と少年は、男性同性愛者専門のインターネット掲示板で知り合ったという同署発表も報じられています。

こちら 2013.6.6 14:50(産経)

 

知り合ったきっかけが記事にあるとおりであれば両人は合意の上でホテル入りしたと考えるのが自然です。むろん、合意の有無にかかわりなく相手が18歳未満なら成年側に罪が発生してしまいます。

 

犯行の時間まで克明に報じられているということはホテルが通報したのかもしれないと記事を読んだ当初は思いましたが、よく考えるとその場合は警視庁町田署による逮捕事案となるのではないでしょうか。しかも16歳の年齢ならホテル側も通報案件なのか判別もつきかねる部分もありましょう。

となると交際が少年の家族の知るところになり被害届けを神奈川県警に提出した結果でしょうか?それとも何らかのトラブルによる交際の破綻からの自発的な本人通報等でしょうか?

 

いずれにせよ直前の欄にあるような裁判続報等がない限りは読者・視聴者は最初の報道以上のことは知ることはできません。破廉恥事件の報道は稀有な例外を除けば逮捕報道だけである現状はメディアの限界の一つとも言えましょう。

 

会社員(33)を逮捕@4年前も?