「男児ポルノの動画販売容疑、長野の49歳逮捕」
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2012.6.29 23:47(サンスポ)
ここまでやるからに所謂3号(三号)と呼ばれているものではなく誰の目から見ても明白で露骨なポルノ画像だったのでしょうね。
それにしても2年前の夏の一枚のDVDの販売行為への摘発ですか。遠隔地への捜索も大変だったものと思われます。
むろん名分が違法である以上は何もいえませんが、容疑の内容が内容だけにいったん実名が公表されたら当事者の実質的な社会復帰は困難を極めるかもしれません。警察はきついお灸は当然としても例えば名前を公表しない等、被疑者の社会的生命を葬らない形での事件処理はやはり無理だったのでしょうか。
警察もおそらくは一般人に対してここまでする以上は、自らの不祥事などへの対処も徹底した厳しさを貫いてもらいたいものです。政治家等についての対処に際しても同じことが言えましょう。迷宮入り等も同様です。執念に使い分けがあってはなりません。児童ポルノ捜査の執念を他にも生かすべしです。