「義務」教育を撤廃するなら納得 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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「小中学生の留年、橋下市長が検討指示 教委は慎重 」

(略)

完全な留年ではなく、学習の習熟度による一時的な補講も含め、7月をメドにしている2012年度の本格予算編成に間に合うよう、市教委に検討を求めた。

こちら ※2012/2/22 23:15 (日経)

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義務教育でなければいいと思いますよ。ただし義務の枠内では大いに逆効果でしょう。

一時的な補講とて強制ではなんら効果がないどころかますます教育現場や児童・生徒同士の関係等々には

混乱が生じるのではないでしょうか?

義務を取っ払えばすべてが解決すると思われてなりません。例えば勉強が嫌いでも手先が器用でものづくりが好きな子は学校など行かずに早期に職人等に弟子入りしたほうが地域・国そして何よりも本人のためでしょう。

どの分野もしかりです。

三育(知、特、体)は何も学校でなくても十分学ぶことはできますね。否、刑務所よろしくの管理尽くめの施設よりうははるかに深いものを習得できるのではないでしょうか。

人間関係や処世術も同様です。


究極の教育改革、それは義務教育の撤廃こそが該当すると思う今日この頃です。