前欄「美を敷衍」から続き「ALWAYS続・三丁目の夕日 」関連です。
ALWAYS続・三丁目の夕日応援CMで、風呂場で子供の髪についているシャンプ...こちら ※ yahoo知恵袋
これも映画を観ながらいぶかしく思ったものです。今でもそうです。東京タワーの形を作るにはけっこう髪は長くなければ無理なのではないでしょうか?1958年(昭和33年)の庶民街の子どもは短髪もしくは丸刈りが主流だったのではないでしょうか。しかも、記憶に間違いがなければなんか瀟洒な浴室でした。当時の感覚ではこの子の風呂は芋の子を洗うような大衆浴場でしょう。
まあ野暮であやふやなことはさておき、上記の風呂内ポーズを演じた「鈴木オート」の息子を演じた子役は私見では美少年と呼ぶには及ばないけど、なかなか可愛くて演技もはっきりしていました。素晴らしい才能ですね。「準之助」役の少年に勝るとも劣らず前作の成功に子役として大きく寄与しています。
で彼は調べてみると現在はこんな感じです。
こちら
※goo映画
美少年ではないほうが俳優としては大成するのかもしれませんね。私は普段は映画は滅多に観ません。たまたま人に誘われて見た映画ですが、この映画に花を添えた男女子役たちの今後の活躍を祈るということで本日欄を終えましょう。