外国人被写体だから見せしめ? | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

前欄から続きます。


リンクした「小学教師の犯罪1 」の上から二段目をこちらにも一部引用しましょう。

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【25歳小学校教師】
(略)

千葉県警少年課などによると、教師の男は正式採用された4月に、児童ポルノの投稿サイトに外国人の男児の裸の画像1枚を投稿して不特定多数のに対し、わいせつ画像を閲覧させた
これを児童ポルノなど違法サイトを監視する「インターネット・ホットラインセンター」が発見し、千葉県警が捜査を進めていた

(略)

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摘発は昨年6月ですね。書類送検で逮捕こそされなかったようですが、地元紙でも実名入りで報道されています。それにしても1枚の投稿で摘発、メディアへの実名公表、社会的生命の抹殺ですか。以前の投稿も違法立件したならそれらも容疑事実に挙げてあるはずですが、記事を見る限り摘発は1枚の投稿が対象のようです。

もし画像が外国人男児でなければ摘発あるいは公表にまで及んでいたのでしょうか?たとえ外圧はなくても外国への気兼ねでの見せしめではなかったのでしょうか?


外圧等と「程度の問題」の崩壊