問題点がクリアーされない限りは流すべき | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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「児童ポルノ禁止法:民主改正案 自公案と隔たり大きく 修正協議難航か」

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民主党が児童買春・児童ポルノ禁止法の改正案をまとめたことで、焦点は既に改正案を国会に提出している自民、公明両党との修正協議に移る。個人的な所持をどこまで違法行為とするかや、アニメ・漫画などの扱いが修正ポイントとなるが、民主案と自公案の考えには隔たりが大きく、8月末までの今国会中の合意は難しそうだ。

(略)

こちら 2011年8月3日(毎日)

※リンク切れ以降は記事タイトル等の関連語句を御検索くださいませ。

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自公案と民主案を比べたら様々な観点で後者に軍配が上がりましょう。

ただし児童ポルノの定義等が曖昧なままの修正協議はいただけません。問題点がクリアーされない限りは立法化は流すべきでありましょう。