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2020年12月

バーミキュラフライパンが届いて以降

肉を焼くことが多いです。笑

 

買ったのは24cm深型のウォルナット材。

 

もちろん蓋つきで!

 

 

 

 

 

1.しっかり予熱

2.油をなじませる

3.煙を確認して火を消し煙がなくなるのを待つ

 

使い始めの手順はすっかり身につきました。

 

 

 

 

 

でね

iPhoneにバーミキュラアプリを入れて

公式サイトレシピを眺めていたらライスポットが欲しくなってしまいました。

 

 

ライスポットとは

基本的には炊飯用ですが炊飯器ではないのです。

 

はじめからレシピブックも付属していて

炊飯だけを想定していない調理提案がされています。

 

 

 

 

調理モードでは

30〜95度を設定することができるんです!

発酵食品も生地発酵も低温調理もできますよね!

 

 

さっそく

ライスポットがお蔵入りしている友達に連絡して

「彼女がローストビーフを作る」に至りました。笑

 

 

 

 

 

私も作りたい!作りたい!作りたい!

熱が高くなって

今あるもので62度を1時間できるものを探したら

家にあるビタントニオで50度〜100度を1度刻みで設定できるものがありました!

 

 

温調ケトル=アクティ

 

 

 

でもさ

ケトルに肉塊を入れる気にはなれない。

 

考えるんだ私!

今あるもので何とか作る方法を!

考えて考えてたどり着いたのは

 

 

1.バーミキュラフライパンで焼く

2.水圧法で袋を密着させる

3.ビタントニオで65度に沸かしたお湯を深鍋に入れる

4.レコルト深鍋で加熱のつまみを1にして肉塊を1時間湯煎

 

 

 

 

 

 

 

レコルトでは

1〜3のサーモスタット加熱式だから

細かな温度設定はできないけれど

何とかできた!なるものですねー!って

できちゃったからライスポット購入の話はどこへやら?笑

 

 

ちなみに

ビタントニオのホットプレートの温度設定は

4段階(70度、120度、170度、220度)です。

 

 

 

 

 

 

さらに

ビタントニオで温度設定ができるものを考えてみたところ

ありました!ヨーグルトメーカー!

 

 

 

 

25〜70度を1度刻みで30分〜99時間の設定ができるんです!

62度1時間できますよねー!

ただし

作れるのは容器に入る小さめの肉塊1つです。

 

 

公式HPをよく見ていくと

ヨーグルトメーカーで

60〜70度の低温調理の提案がされていました。

ローストビーフも掲載されていて驚き!

 

そうか、小さいの1つでいいのね。笑


ほんとそう。

年末年始はたくさん作ったけれど

今は

バーミキュラフライパンで

6面焼いて余熱調理のローストビーフ音譜