僕は今筆文字、コンサル業、カウンセラー業を通して
『そのまんまのあなたでいい、そのまんまのあなたが100点満点』
そんなことを伝えたくて活動してます。
先日、登山家の栗城さんが
亡くなったというニュースが届きました。
今回、
「否定の壁への挑戦」
とういうテーマを掲げていた彼。
大学3年で一人で北米最高峰マッキンリー6194mに向かおうとした時、多くの人達に否定されました。
それは一人で山にいる時より、最も孤独な時でした。
出発直前に父から電話で「信じてるよ」という言葉を聞いた時に、僕は一歩踏み出すことができ、今の自分がいます。
普段、講演で学校や企業に行くと、「失敗は悪。失敗が怖い。できない。だからやらない方がいい」という否定という壁をよく感じます。
否定という壁が多くなれば、挑戦だけではなく夢や目標もない世界になってしまいます。
栗城さんのブログにこんな風にかいてあります。
彼は今までエベレスト登山、
7回失敗してます。
今回は8回目。
しかも、今回、
ちょ~~~ハードなルートを
一人で登ろうとしてて、
・普通の高校球児がいきなり
メジャーリーグをめざすようなもの
・無謀なチャレンジ
・下山家
・登る気ないんじゃないの?
・・・とまぁ、いろんな批判もあった。
スポンサー、ファンの期待
降りたくても降りられなくなっていた。。。
そんな声もあった。
確かに、そうなのかもしれない。
でも、なんかしっくりこなかったんだよね。
なんで彼はこんなチャレンジをしていたんだろう???
別にエベレストに登頂したいのであれば、
単独、無酸素とかこだわらなくて
よかったんじゃない??
彼の目的って山登りじゃないの???
そうしたら、
批判されてることと
彼の目的ってそもそも
ずれてるよね。。。
いろいろぐるぐるしてて
わからなかったんだけど、
ある人が
「彼は登山家ではなくて
【表現者】
なんです。」
っていってて、
なんかすごく腑に落ちた。
きっと栗城さんは
僕が
料理や
筆文字や
カウンセリングや
セミナーで
「頑張らない」
「そのまんまでいいよ」
というのを伝えているのと一緒で、
山登りを通して、
彼の想いや考え方を
表現したかったんだよね。
だから、
無謀でも
なんでも、
命をかけて
単独・無酸素にこだわった。
そっか。
形は違えど一緒だったんだ。。。
なんてことを思いました。
一度お会いして話したかったな・・・
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