こんにちは、まんま筆教室の戸島です。
昨日、かこちゃんの感想を紹介しました。
専門コース来るとなぜか、いろいろとチャレンジできる人が続出します。
そう、1日講座でも伝えているのですが、
『下手な人の役割はみんなのハードルを下げてあげること』
です。
それが、僕の歌のおかげ。。。というのは微妙な心境ですが。。。(笑)
今日もそんなこんなで
公園書き下ろしデビューしたり、
初の講座を開いたり、
発表会では歌も歌うという一歩どころか2歩も3歩も踏み出したくみちゃんの感想を紹介します。
1、なぜ受けようと思ったのか
①筆文字を仕事にしたいという思いがありました。
でも、何がしたいのか、何ができるのかがよくわかりませんでした。
コンサルを受けるほどの覚悟はなかったけれど、前に進みたい気持ちはあったのでちょうどよかったです。
②技術的に書き下ろし・Tシャツに書く・大筆・額装などを学ぶことにより、表現の幅を広げたかったからです。
発表会も展示の勉強になりそうで、興味がありました。
③また、自分に自信が持てず、人と比べて苦しくなっていました。
「そのままの自分でいい」、頭ではわかっていたが、腑に落ちていない感じでした。
心のワークもあるということなので、変われそうな気がしました。
④毎回同じメンバーでやるということで、よりリラックスして講座を受けられるし、励ましあったりできそうでした。
⑤0期生や大阪の講座の様子をブログで見て、「楽しそう!」・「やってみたい!」と思いました。
2、感想・よかったところ・気持ちも含めた変化
良かったことはたくさんありますが、一番大きいのは「ハードルの下げ方(くぐり方?)」がわかり、踏み出す勇気が出せたことです。
①講座をやってみたい
ひとりでやる自信がないので、べるちゃんにコラボをお願いしました。
②路上で書き下ろし
文章の書き下ろしは難しそうだったので、お名前アートにしました。
路上はハードルが高いので公園にしました。
「とにかく、座ってみる」を目標にしてみました。
③ブログでお名前アートのモニターを募集
どんな作品ができるか自信がなかったし,応募があるのかも自信がなかったので、無料にして、人数を20人、期間も3月末と区切りをつけました。
お客様を待たせることに罪悪感を感じてしまうので、「気長に待っていただける方」を条件にしました。
踏み出す勇気が持てたのは、
講座で新しいこと(技術)にチャレンジしたり、
とっちさんの話や歌を聴いたり、
心のワークをしたり、
楽しみながら頑張っている仲間に刺激を受けたりした結果だと思います。
いろいろチャレンジした結果、今は、筆文字講座を開催するよりも、作品を売る方がいいかもしれないと方向が絞れました。
(イラストを描く楽しさにも目覚めちゃいました。)
他にも良かったことはたくさんありますが、
上手くまとまらないので、発表会の感想を含め、後日にしますね。
3、迷っている人に一言
筆文字を仕事にしたい、
表現の幅を広げたい、
何を書いたらいいかわからないスランプ気味、
仲間がほしいという人はもちろん、
ただ楽しみたいという人にもおすすめです。
半年かけてやるので、「そのままの自分でいい」が腑に落ちるようになりました。
筆文字も、より楽しめるようになりました。
ありがとう^^
そんな彼女、4月16日の専門コース発表会で「お名前を天使にする筆文字アート」という書き下ろししますよ
そうそう、誰かの1歩はみんなの勇気になるんです。
そして、ハードルって無理に高くするのではなくて、できるところからちょっとだけ踏み出してみる。
例えば、路上で書き下ろしが難しかったら、公園で。
とりあえず、人がいないところでもいいから、座ってみる。
その小さな1歩が次の2歩目につながるんです。
でも、、、その小さな1歩を踏み出せない、、、というようでしたら専門コースで僕たちみんなで踏み出しちゃいましょう。
6月から大阪2期が開催します。
日程は
6月11日、7月9日、8月6日、9月10日それと発表会
です。
4月6日20時にこちらで募集をかいしします。
最後までありがとうございました^^
字が下手でも味があっておもしろい字が書ける!かんたん筆文字教室は柏、松戸、流山、春日部、牛久、茅ヶ崎、市川、船橋、野田、取手、守谷、世田谷、白井、大宮、狭山、小美玉、印西、江東区、沼津、京都、茅ヶ崎、笠間、世田谷、名古屋、三郷、川崎、八王子、長野、筑波、土浦、高島平、能登輪島、足利、平塚、掛川、滋賀、丹波、福井、堺、岡崎、宮崎から来ていただいています。
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