災害時におけるペットの救護対策ガイドライン
こういう事がちゃんと目に見える形として出てくるようになった事が
本当に嬉しい事だと思います。
ただこれを絵に描いた餅として終わらせないようにしないといけませんね。
こういうガイドラインを作成されるという事は
動物そのものはもちろん、私達動物と共に暮らしている側の権利が
社会に広く認められつつあるという事ですよね。
本当に嬉しい事です。
でも権利の主張には大きな責任が伴う事も忘れてはいけません。
畜産動物はさておき
私達ペットを飼う側の人間はその権利を認めてもらうために
その責任を果たす努力もせねばならんのです。
世の中がそうなってきたからって
我が子の躾の不行き届きはは棚上げして
権利ばっかり主張したって誰も気持ちよく受け入れてはくれません。
魚心あれば水心
動物が嫌いな人がいる事を忘れずに
そういう方々の我慢があってこそ
自分たちの可愛い子が受け入れてもらえるのだという事を
私達動物好きは心の隅っこに置いておくべきです。
嫌いな人の迷惑にならないよう、自分の子を躾る
世の中が動物を受け入れてくれるようになればなるほど
これは自分の子を守るための最大の武器になると思います。
皆さん、可愛い我が子を守るため日々精進致しましょう!