楽しくて美味しい沖縄旅行もコノ日が最後
悔いが残らないようにしっかりスケジュールを組んでいます!
トッテモお世話になった『ホテルロイヤルオリオン 』を
9:30にチェックアウトし、お土産が詰まって重くなった
かばんを引きずりながら、ゆいレール『牧志』駅まで2分。
う~ん、このアクセスの良さは最後までホントに魅力的
『市立病院前』駅で下車して徒歩2分。
最終日最初の訪問先は……
『瑞穂酒造株式会社
』での工場見学です♪
【工場見学概要】◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
定休日 : 第2第4土曜日 日曜日 祝日
見学可能時間 : 10:00~16:00
受付電話番号:098-885-0121
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
予約時間の10:00少々前に工場へ到着
見学者はカチョー一人(笑)
ご担当してくださる男性の方とマンツーマンでした。
見学は、隣接する泡盛の貯蔵庫にてビデオ観賞からスタート。
うんうん、沖縄と泡盛の歩みが分かります♪
ビデオ鑑賞後、ご担当の方に色々なお話を伺います。
マンツーマンでしたので、質問もしやすくて楽しいひと時。
コンナ工場見学ってゼータクですよね!
感心しましたのが、地下貯蔵庫!
実際にふたを開けて拝見したのですが、地上貯蔵庫のかめでの貯蔵と違い
地下での貯蔵は、外気の影響や地震被害を受けづらく、安定した保存が可能だとか。すげー!
つか、お目当ての試飲タイムです(ヲイ)
う~ん、パラダイスです!
カチョー『うわ~、コンナにイッパイあったら、ドレを飲むか目移りしちゃいますね(笑)』
担当者『あ、全部飲んじゃっていいですよ♪』
………今、なんとおっしゃいまして( ̄□ ̄;)?
なんとココ『瑞穂酒造株式会社
』での工場見学、全種類試飲可能です
こりゃマイッタ、最終日は朝っぱらから泡盛祭じゃないですか!
………ソノご厚意、喜んで受けさせていただきます♪
【写真左】首里天(すいてん)
一番興味があったのはコレ!なんと泡盛をオーク樽で寝かせたウィスキー風味です。
薄い琥珀色とほのかなオーク香が一般的な泡盛と一線を引いた味わい♪
昔ながらの泡盛の伝統を守りつつ、その一方では斬新な商品開発にも取り組む
『瑞穂酒造株式会社
』の気概を感じる一杯でした。
【写真右】ハブ酒
口当たりはマロヤカですが、味わいは濃厚、強烈!
コリャいかにも効き目バツグンなノドごしですが
そのエネルギーの向け先が無いカチョーについて(TдT)
【写真左】マイルド瑞穂
ただでさえ口当たりの良い古酒ですが、あらかじめアルコール度数を低めに抑えており
女性やキツイ口当たりが苦手な方でも飲みやすい仕上げた一品。
カチョーにとってはクイクイ飲めちゃうキケンな一品w
【写真右】Xi(クロッシー)
一見、泡盛には見えない?オシャレでクリスタル感の強いボトル。
しかしながら、中味は正統派を踏襲しており、意外とオーソドックスです。
【写真左】ender(エンダー)
『やさしい香りとやさしい味わい』を目指したというこの商品は
泡盛酵母ではなく、なんと天然吟香酵母を使っているとのこと!
まるで吟醸酒のような香りと口当たり、こりゃ斬新な一本じゃないですか!
『瑞穂酒造株式会社
』スゲー(2回目)
【写真右】古都首里
沖縄限定販売につき、通販もしていない貴重な10年古酒を〆にいただきます♪
う~ん、コレですよ、コレ!まさに王道、飲みやすい口当たりの後には
喉がカッと熱くなるようなパワフルさ。試飲の〆にふさわしい味れす……れれれ?酔ったかにゃ~(@_@)
まぁ、カチョーですからね、既定路線でしょう(何)
撮影失念ですが泡盛で作った梅酒
梅美人 なんてのも、飲みやすくてデンジャラス(笑)
上述したとおり、マジメにコツコツと昔ながらの製法で
かめに貯蔵した泡盛・古酒を造りつつ
その一方で斬新な泡盛の商品開発に余念のない
企業姿勢には、心底ウレシクなっちゃいました!
静かに淡々と、でも秘めたる熱意が伝わってくる
ご担当の方のお話にも、ただただ頷くばかりのカチョー
有意義なひと時を過ごさせていただきました。
予算の都合で、ほんの気持ちばかりのお買い物しか出来ませんでしたが(TдT)
またひとつステキな思い出作りが出来て満足!
結構酔っ払いましたがw
ご担当の方にお礼を申し上げつつ、工場を後にします。
沖縄を訪れることがありましたら、皆様も是非!
さて、お腹が空いてきたぞ
ゴチソーサマでした
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