ソノお店がオープンしたのが、昨年の4月。
オープン以来、メニューや営業形態などなど
数々の試行錯誤を繰り返し、先月めでたく1周年を迎えました。
カチョーがソコに初めて訪れたのが、昨年の5月。
初めていただいたソノお店のラーメンは
札幌のラーメン店の味に慣れ親しんだカチョーにとって
味わったことの無い新鮮さと、同時に、強い郷愁感という
相反するインパクトが両立する、衝撃的な味わいでした。
全く同じではないのですが………
カチョーに限らず、日本人が代々築き上げてきた味覚に
訴えるだけの力があったと思います。
ちなみにカチョー、スープを一口いただいたときに
思い出したのが、実家の味噌汁の味(照)
しょうゆラーメンだったのに……(^~^ゞ
そろそろ、カチョーにとっての1周年です。
チョクチョク足を運ばせていただく機会が増え
店主サンにも顔を覚えていただき
同席した方々とも交流が広がっていき……
とにかく、ココに行けば何かのシアワセがあるんです。
店主さんとの何気ない会話。
約束したわけでもないのに、ナゼかいる仲の良いアノ人たち(笑)
6席しかないお店なのに、時には通路にまで人が溢れかえり
他店への迷惑に店主サンが冷や汗をかくことも
カチョー、最近、ただ美味しいだけのお店じゃ満足できないです。
正直なところ、ソノお店の雰囲気や、働く方々の人柄
どんな人が食べに来ている?などなど………
ゼータクを言えばキリが無いし、そもそも
ゼータクを言うべきでもないのかな、とも思いますが
コノお店の全てがカチョーのツボ過ぎて
ついつい、他のお店にもソレを求めるようになったのかも。
カチョー以外にもたくさんいらっしゃるかと思います。
おそらくソノ方々は、美味しさから得られるシアワセのみならず
ソコに集まる人々の温かさ、ソコから生まれる心地よさ
そして、そんなお客さんたちを惹き寄せる店主サンの人柄
ソノ全てがウレシクって、ついつい足を運んじゃうのでは。
コレは、コノ空間にアノ店主サンだからこそ。
他の誰が営んでも、このようにはならなかったことでしょう。
優しい味のラーメンと、店主サンの取り留めの無い話に癒され。
時に、人恋しくなって、あても無くたどり着き
案の定いらっしゃる仲間とのふれあいで、心を満たされ。
いつしか、ソノ繰り返しが作り出したのは
カチョーのニチジョーには欠かせない、大きな存在感です。
それも、押し付けがましい存在感ではなく
気がつけば常に隣にいるような、自然な立ち位置。
コンナお店、そうそうありません。
店主サンの体調不良による休業が1ヶ月ほど続いています。
正直なところ、体調は回復に向かっているのか
なかなか現場に戻れなくて苦しんでいるんじゃないか
店主サンが今、悩みもがいているのではetc、と気になります。
ですが、悲しいかな、カチョーは微力。
例えば何とか店主サンに連絡を、と試みたところで
実際、何か出来るだけの力はありません。
ただ、店主サンが見てくれているかどうかもわからない
拙ブログで、カチョーの思いのたけを並べるので精一杯……
早く戻って欲しい、そう思っていないといえば嘘になりますが
無理をするくらいであれば、まずは回復に努めて欲しいです。
そして、また、カチョーのニチジョーの傍らに
何気なく、ごく自然にいてくれる日が来るのであれば
例え何年も先であろうとも、その時をゆっくりと待ちます。
いつの日か訪れるであろうソノ日が来たら
まるで何事も無かったかのようにお店の扉を開け、『しお、大盛でね』と言おうかな………
あ、でも、たぶん店主サンから
『あ、カチョー、ハートランドでイイですか?』って言われる方が先かも(笑)
チラ裏記事でサーセン
ゴチソーサマって言いに行きたいな
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