苦節一年、カチョー宅から比較的近いにもかかわらず
休日に外食する習性がないため
勤務先からの距離がネックとなり、未訪問だった
大人数でお昼時の訪問は、最悪満席か……と思いきや
ちょうど良く駐車場も座敷も空いており、即着席♪


他のブロガーさんたちの記事を見るたびに悔しさで指を噛み(←ありがちな誇大表現w)
たどり着けなかった未知の味を脳内菜々兵衛(何)で補完する日々……もう泣かずに済みます
同行者たちの好みを鑑みつつ、ブッキング禁止でオーダーを仕切ります☆
滋味溢れるスープに柚子が浮かんで爽やか☆
自家製麺は柔らかめに感じましたが、チュルンとしてこのスープにはちょうど良いっす♪
この醤油スープは切れ味が鋭い!スッキリという表現が頭に浮かび、もう他の表現が思いつかない。
これで650円とかナニそれ安すぎ~って、ホンキで思いました!
結論から言って、本日のオーダーの中では一番カチョー好みでした
旨味タップリな白湯を、醤油がビシッとまとめているカンジ。
さらに、自家製麺のおかげなのか麺の大盛が50円ってカチョーにとってはK点越えの追い風
つけ麺(冷盛)【750円】+大盛【+50円】
先の三品は同行者へのオーダー。
カチョー、まずはつけ麺をチョイスしました♪
冷水でキュッと〆られた全粒粉の麺は、つけ麺専用です。
大盛にすると400gでしょうか……
なかなかのマウンテンですが
コノ日を待ちわびたカチョーにとって
コレでも少なく感じたのは誰にも言わないでください。
座敷の窓から差し込む自然光が麺をツヤツヤと照らし
ホントに美味そう
スープに浮かんだ青ネギと背脂
見ただけで食欲が増大します。
先の三品とは全く異なる豚骨+魚介の香りは
コレマタいちいちカチョーのツボを丹念に突くんです☆
スープをホントに良く拾ってくれます♪
しかも、背脂が浮かんでいるのにスープなのに
クドイ・シツコイといったネガティブワードは一切感じません!
ただ豚骨の旨味と魚介の香りが麺の消費をスピードアップ
憧れの穂先メンマの食感がまたスバらしいっす。
つけ麺ヨロシク、コレだけでもズビズビすすりたいくらい(笑)

なんならお金払いますよ……え?サービス?
ですよね~、サーセン!(←落ち着けw)
意外性のあるベクトルではありませんが
元気あるウマさです、わかりづらいですね(^^ゞ
なんかレンゲですくうのがまどろっこしくなり
途中で昼間っからドンブリ両手持ち☆完食です。
マンゾク!
………………………やっとの思いで訪れて
………………………四種のスープを飲み比べ
………………………次の訪問不透明
………………………ならば思いは果たすべき
………………………ゴチソーサマが、聞こえない。
鶏白湯塩【700円】+大盛【+50円】
同行者たちのオーダーをひと口ふた口頂いたりしてるんで
お腹はソコソコ良いカンジなんですが………
鶏白湯醤油をひと口頂いたもんですから
こりゃモウ止まらんくなっちまいましてネェ
食べ損ねの後悔>>>>>>>>食べ過ぎの後悔
あ~あ~分かってくれとは言わないがぁ~
そんなに食欲悪いのかぁ~(壊)
クリーミーとかまで言っちゃうと月並みですが
そんじょそこらの滑らかさとは段違い。
『麺屋 菜々兵衛 』には、限定で更にこの上を行く
特濃鶏白湯というメニューもあるのですが
基本の鶏白湯をキチンと味わうこともせずに何が特濃じゃい
んじゃ、お待ちかねの麺です♪
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ほわ~~っ
いやぁ~、優しいですネェ~
スープは麺に絡むというより、包み込むカンジがします。
塩味と謳っていますが鶏白湯の魅力を引き出すためだけの
最小限の塩分じゃないでしょうか。
醤油がスープをまとめた鶏白湯醤油とは正反対に
鶏白湯が前面に押し出ているウマさです♪
ようやく訪れることの出来た『麺屋 菜々兵衛 』、
なんまら(←なまらの上位語)堪能致しました!
コノ日は大人数にモノを言わせて5種を確認♪
いつもは塩派なカチョーですが
つけ麺は別として、ホント僅かな差で醤油系が好みでした。
………次回訪問時、違うことを言っていたらゴメンナサイ(笑)
とは言え、どの味も押しなべて高レベル!
味噌味と限定メニュー系は次回以降のお楽しみですが
こりゃドレをいただいてもハズレはないことでしょう
なんだか初訪問だったコノ日までよりも
リピート熱望の現在の方が『麺屋 菜々兵衛
』欲が高まっているんですけど、どうしよう(涙)
次回は何と何を食べようかなぁ~
ゴチソーサマでした