カチョー、幸いにしてこの年齢まで銃を手にしたことがありません。
しかし、世界に目を向けると……
好む好まないに限らず、カチョーよりももっと若いにもかかわらず
他人に向けて銃を構えざるを得ない境遇の方がいらっしゃいます。
幼子が戦火と隣り合わせになっています。
悲しい事です。
カチョー個人の力は残念ながらちっぽけです。
すぐにコノ状況を改善するのは非常に困難でしょう。
しかし、だからといって無関心でいることが一番いけないことだと思います。
以下の映像には少々ショッキングなシーンも含まれていますが、現実は比較にならないほどシビアです。
Heal The World ~ Michael Jackson【1992】
せめてカチョー宅の子供たちと同年代の子供たちが大人になる頃までには
世界中の人々が銃を捨て、花を手に取り、笑顔で暮らせる時代が来て欲しい……
2010年、願いのひとつです。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。
2010年1月1日
『札幌にある不動産会社の経営企画室 カチョーのニチジョー』
moja