沖縄土産をいただきましたので、休日に早速いただきます♪
かねてより沖縄料理には興味があったカチョーですが
今までいただいたのは、ゴーヤ・豆腐よう・ミミガー・足テビチ・
泡盛・古酒……あ、コレはお酒でした(^ー^ゞ
ソーキそば・かつおみそ・ぶたみそは今回が初めてです☆
ソーキそばは２食入りというコトで、
勿体つけて２回に分けて食べようかと思いつつ中味チェック♪
●麺一玉×２
●スープ一袋×２
●ソーキ２人前×１
…………２回に分けて食べられネェorz
コレもカチョーのデスティニーか(;´Д`)ノ
添付のスープをお湯で割り、湯きりした麺をＩＮ。
別鍋で温めたレトルトソーキとネギを載せて完成☆
見た目はうどんのようでもありますが、
沖縄では昔からコノ麺を『そば』または『すば』と呼んでおり
本土復帰後から日本蕎麦と区別するたびに『沖縄そば』に。
この話には続きがあり、その後日本全国の基準である
『そばの名称はそば粉が３０％以上入っていないといけない』を根拠に
『沖縄そば』という名称にクレームが付きました。
しかし、伝統的な沖縄そばの呼称を守りたいという機運から沖縄生麺協同組合等が交渉を重ね
１９７７年には沖縄県内のみで『沖縄そば』というネーミングの許可がおり
１９８７年には一切の制約無く日本全国で『沖縄そば』という名前で流通・販売が可能となったそうです。
え？能書きはイイから早よ食えってそうですねサーセン。
ひとすすり、コレは『うどんだよ』と言われて食べれば
『そうですか、美味しいうどんですね』とか
フツーに答えちゃいそう(涙)
恐らく全国流通向けにややカスタマイズされている？でも旨い！
スープがまた旨い！
かつおと豚がベースの上品な薄味はゴクゴクいける注意報☆
毎日飲める優しいバランス感です。
レンゲに薄っすらと浮かぶお店の名前はスルーでココはひとつ。
ネギは白いところを使いましたが、青い部分が良かったかも
ソーキとは豚のアバラの肉の煮込みです。
硬い骨付を本ソーキ、軟骨付は軟骨ソーキというそうですね。
コレは軟骨ソーキですが、この軟骨がスンゲェ柔らかい！
何の違和感も無くそのまま食べられ、栄養タップリなカンジ。
コレはコラーゲンって言うよりコラー源と言いたくなる(謎)
おっと、ココでご飯が炊きあがりました♪
一緒にいただいたかつおみそとぶたみそもイタダキマス☆
似たような味噌は全国にあるコトでしょうが
久米島の味噌を使って出来上がっているのが違いでしょう！
早速アツアツご飯と一緒に………
はい、違いがワカリマセン(;´Д`)ノ
いや、食べればハッキリ違うんですがねぶたみその方がコクが強く、かつおみそはアッサリ加減。
ドチラもテッパン、ホカホカご飯がガツガツ食べられます
ってコトで休日の朝食もおいしく完食です♪
沖縄料理はやっぱり旨いなぁ～☆何をいただいてもカチョーの口にストライク。
おみやげ感謝です
はぁ、沖縄に行きてぇ
ゴチソーサマでした
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