あいにくの天気の日曜日。
地下鉄南北線『自衛隊前駅』下車徒歩1分
土日祝日のみオープンのレアスポット
『交通資料館 』へ。
ココは何が良いって、入場無料です(笑)
まず目に入るのが屋外展示のバスの歴史。
マイクロ型バス(1963) ボンネット型バス(1955)
市営バス(1994) 市営バス(1987)
もちろん、これらのバスは全て中に入る事が可能なんです。
最初のボンネット型やマイクロ型は
カチョーですら懐かしいを通り越してワカンナイ時代。
当然の事ながら
子供たちは市営バスにしか興味を示しません(笑)
札幌市最古の市電(ナント1918年)を経由して
交通資料館屋内展示場 へと入ります。
いや~、この屋内展示場が
子供たちにとってはホットスポット(^^ゞ
右上のような模型展示がメインですが……
Nゲージの市電・地下鉄模型のショウケースが充実!
操作台は実際の操縦桿を使用しており、子供たちには多少難しいもののリアル!
目の前を電車が通過するたびに
『うわ~~~』×2っと歓喜の声を上げる子供たち♪
一体何周の間、魅入っていたでしょうか……
カチョー宅の狭いスペースじゃこんなの置けないもんね(ノω・、)
館内には地下鉄乗務員の子供用制服レプリカがあり
それを着用しての記念撮影が可能です♪
子供たちが地下鉄に乗るたびに
憧れの視線を送る乗務員に変身できるとあって
二人とも大はしゃぎ
名残惜しくも館内展示場を後にして、再び屋外展示へ。
Tc1型市電(1961) DSB1市電除雪車(1961)
モチロン、市電も中に入れます。 右は珍しい2両編成型の市電。長い!
地下鉄南北線オープン当時の車両です。
車輪部分なんて見ませんもんね。
ウチの子たちは札幌市青少年科学館 で
(過去記事⇒コチラ )
地下鉄のゴムタイヤを知っているはずなのに
『へぇ~~っ』って不思議そうに見ていました(汗)
スケールはさほどでもありませんが、子供たちにしてみると楽しめるスペースです。
くどいようですがムリョーなのでお気軽に楽しめますね~o(^▽^)o
あ、駐車場はありませんので、地下鉄で行きましょう☆
おかげさまでランキング上昇中……もう一息!
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