#油断した瞬間 #ネコ #交通事故#手術 | 人生模索!

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「#場面緘黙症」「#ひきこもり」で詰んだ自分史。

油断した瞬間

我が家には私が産まれた時から#ネコ猫が居た!#犬犬も居た!

母親が動物好きでブルーハーツ常にペットに囲まれて生活して来た!

 

幼少の頃から#場面緘黙症で#苛められっ子だった私の友達!愛すべき存在は犬犬と猫猫だけだった!

 

両親から!教師から!#不登校を叱責され続けたある日!小学生だった私は教師や苛められた同級生らを呪う#遺書を書きカーテンを首に巻き#首吊り自殺を実行しようとしたことがある!えーんえーんえーん

そんな時にいつもは寝てばかりのニャンコ猫が妙に懐いて来て…まるで私の自殺を止めてくれている様な気がした!えーん

庭では犬が「散歩の時間だよ~!」…と私の顔を見て嬉しそうにワンワン吠えている!

 

こんな自分にも期待してくれる存在がいることに私は嬉しくなり!励まされて自殺を思い留まったことを今でも覚えている!

だから私にとってのネコ猫犬は命の恩人であり尊い存在なのだ!ショボーン

 

下三角もう10年以上前になるかな…

私が犬犬を散歩中!道路でトラックに撥ねられたネコ猫がいた!あせるあせるあせる

 

ネコ猫は歩けず現場をヨタヨタしているあせるあせるあせる

もう薄暗い時間で車の通りも多い道路!

「このままでは後続車に撥ねられてしまう!あせる」…と咄嗟に道路へ飛び出しダッシュネコを救助!あせる

ところが散歩に連れていた犬がそのネコに嚙みついてしまう!あせる(バカ犬!むかっ

 

取り敢えず救助したネコは歩道に避難させたがあせる最後の力を振り絞ってか?猛ダッシュで民家へ逃げ込んでしまったあせる

その時!私はそのネコに思いっ切り噛みつかれ大出血を負ってしまった!あせるあせるあせる

 

傷は次第に痛みを増しあせる出血も止まらないあせる見る見る腫れあがって行くあせるあせるあせる

仕方なく救急病院へ!ダッシュ

 

取り敢えず止血と抗生物質を点滴されその日は帰宅!

しかし腫れあがった手が一週間程してから破裂!緊急に手術することになった!あせるあせるあせる

 

右人差し指の根元の手術なのに何故か全裸!悲しい

そして右脇毛を若くて可愛いナースが何故か剃毛!悲しい

大切な部分はタオル一枚で隠されているとはいえ悲しいナースはその部分に手術用具を置き完全に俺の息子で遊んでいる!悲しい

 

そんな恥辱を味わいながら手術は終わったのだがあせる結局右人差し指は今も不自由で完全には動かなくなってしまったガーン

 

それでもあの事故に遭ったネコ猫が気になりあせる現場に張り紙をしたりして情報提供を呼び掛けたがその後は不明のままだショボーン

今でも私の指などどうでも良いからネコが助かっていることを願っている!

 

あの時、もう少し冷静であれば犬は繋いでネコだけ助ければ良かったのだと思うタラー

しかし通行量の多い道路で夜道!…ネコを助けたい一心になってしまったタラー

お互いに不幸な出来事になってしまったのかもしれないタラーショボーン

 

下三角・・・しかし私は人間の年寄りが転んでいても助けることもしない残酷な人間ですダウン

 

私を優しい人間と勘違いしない様に!

私はネコだから助けました!猫