今日はK’s Bar 初回のゲストです。
橋本直子さんは私がずっと憧れていた女性で、このモイスティーヌのお仕事に強い想いでお誘いした女性
サロンのお客様でも多くの女性がお仕事を持ち、そして日々悩んだり、将来を夢見ています。そんな女性に橋本さんから幸せに仕事をするヒントを学びたいと思います。
橋本さんの大好きなビール! 本当にいつ呑みに行ってもビールばかり。
そこで今回生ビールを是非ご用意したかったのですが、ここ銀座サロンは本当のBarではないので、瓶ビールでおもてなし♪
K: 橋本さんとの出会いは 1999年。わぁ~ すごい!(笑) 12年??!!
橋本さんと出会った時は、外資系通信会社でしたね。。私は派遣として数か月間働いていて、橋本さんは通訳・翻訳チームでばりばりお仕事をされていましたね! その当時は、私にとって、とても高値の花という存在でした。
ではそそろそ本題へ。。。出会う前のことを教えてください。学生時代まで思い出して頂いていいですか? 高校くらいから どんなお仕事したいと思っていましたか?
橋本さん: 高校時代はバスケット部のキャプテンをしていました。ばりばりの体育会系でしたから(笑)体を動かすか、 英語が好きだったので 英語を使うお仕事と思っていました。 音楽が好きだったのでそういう分野で英語を使いながら、ジャーナリストのようなお仕事がいいなぁと思っていました。
高校を卒業して短大に行きながら アメリカの四年大に転入できるようバイトをしながら機会を狙っていました。そして奨学金を受ける試験に合格して アメリカに行くことになったのですよね。。
K:海外へ行くことの不安はありませんでしたか?
橋本さん:ずっと望んで頑張ってきたので、確かに1年目は大変でしたけど、チャレンジすることは好きだったので怖くはなかったですね。。
K:卒業後は?
橋本さん: プラクティカルトレーニングということで、大学卒業後 企業に勤めて、どんなことで自分に社会に貢献できるか模索をしていました。
そして、その時にはビザはなかったのですが、 実は 第1回目のグリーンカードがタイミングよくスタートしたんです。
橋本さん:実は不思議な予感があったんです。ビザが切れる次の日にグリーンカードの抽選だったのです。その時に確信しました。 もう道が開かれたとなぜか、、わかったんです。 この時だけですね。 本当に直観で手に入れることができたのは。。
K: これからもそんな予感あるんでしょうか?
橋本さん: 今まであの時のようなことは一度もないから、そろそろあるかなぁ(笑)
K:ではそれで移住はOKになったのですね。。
その後すぐにこれがしたい!ということは見つかったのですか?
橋本さん: いいえ、実は周りの方々から、アドバイスがあっていろいろとお仕事のチャンスはありましたし、経験をさせてもらいましたけど、すぐには見つからなかったというのが本当のところで。。。 私は本当に何をしたいのかと考えていました。
そんな時 母が倒れたのです。
K: ではアメリカでは いろんなチャンスがあり、なおかついろんな経験をしながらもまだ模索中だったのですね。。
橋本さん: そうですね。 母が倒れるという機会に日本に帰ることになったのですが、
またそこでもこれがしたい!ということはなく、たまたま友人から、たまには遊びにおいでよということで行った先で、実は通訳の仕事のオファーがあったんです。
その時も 自分から通訳をしたいと思っていたわけではなく、たまたま友人のところに遊びに行って、その友人を介して、紹介してもらって。。ということでスタートなんですよね。
K: ということは通訳というお仕事をしたいと思って勉強したわけではなく、決まって日々いろいろ勉強しながら。。という感じだったのですか?
橋本さん: そうそう、現場で教わりながら。。という感じでしたね。。
K:すごいそんなにさらっとできるものなんですかね?
橋本さん: いえいえ やっぱりコミュニケーションツールと、通訳とは違うということをすごく感じましたね。。
K:次のステップは?
橋本さん: やはり 友人から こういう仕事があるよって BBCの仕事を知り、
じゃあ、応募してみようか →そして採用 イギリス行へ
K: へぇー。 そんなにうまくいく人っているですね~
橋本さん: そうですね。 (笑)その後イギリスから帰ってきて外資通信会社へ就職となるのですが、それもやはり、「こんなのがあるよ~」ということで教えてもらって。。
橋本さん: 本当に今まではとにかく、ずっと誰かの後押しばかりでしたね。。
K: なぜそんなに橋本さんにはチャンスが舞い込むのでしょう??
K: どうして橋本さんにはそんな風にチャンスがいつも舞い込むのでしょうか?
この女性にはどこに、、そんな魅力が、力があるのでしょうか?
次回その秘密を Vol 2で お伝えします