オレンジとホワイトのツートンカラー。
なんだかアレに似てる。
箱根登山鉄道の2000形グレッシャー・エクスプレス塗装に似てる。
オレンジに加え今後ブルー、ローズレッド、イエローと出てくるそうだから、わざわざ似せた訳ではないでしょうが・・・似てるな・・・オマージュかな?
世界中多量の電車が走り回っていれば、デザイン塗装が何かと似てくるのはしょうがないのかな。
9月18日(金)から運行開始だそうだから、一度見てこよう。

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2015/9/5から9/23まで十数点作品が展示されています。 不思議で魅力的なMOROワールド。 芸術作品ですね。
つい最近出版された2013年-2015年の作品集「O.MORO DIORAMA BOOK」が販売されていたので迷わず購入。 多分、10月の軽便鉄道模型祭でも販売されると思うんだけど早めの入手です。
久しぶりにMOROワールドに浸ったので帰りに銀座の天賞堂に寄って、さんけいと諸星さんのコラボ商品 「みにちゅあーとmini」も捕獲。
【みにちゅあーとmini:MP05-14トラムとのりば & MP05-15トラムと自動車】
組立キット(電池付)と基本部分組立済(電池付)の2種類が販売されていますが、手に入れたのは組立キットの方。
大きさは写真の通りですが、紙鉄問屋のJOKEトラック “KOBBAN”の中にすっぽりハマる大きさ。 多分大きさとしては半径14mmRのJOKEトラック“PERIOD”と同じぐらいかな? 持ってないけど。
それでは小さな車両に走ってもらいます。
津川洋行製のNゲージのデキ3。 速い! 写真も撮れない! 高速でくるくる回る。 デキちゃんが助けてー!と悲鳴を上げるほどのスピード。
この子で遊ぶのはかわいそう。スピード計測では脅威の85rpm。
続いての登場は、KATOのポートラム動力台車を履いたHOナローの山崎営林署音水の自家製内燃機関車。
ポートラム動力台車はまあまあのスピード。 なんとか走行中でも写真が撮れないこともない33rpm。
最後の登場はTramWorksからベルトドライブ履きのHOナローTNHT Type Sanders (1887/8)君。
この子が一番、さまになっている。 11rpmでゆっくりとした展示走行。 どこかの商品棚で回っている感じ。
おお・・ 右端に写っているのはダージリン客車じゃないの。 やっぱり買っていたんだ。 すっかり忘れて罪庫になっちゃってたよ。 そういや、将来、杉山模型のダージリン機関車が再販されるかも知れないので、その時用に買っておいたんだよね。
3年前に事前購入していたのは偉い! でも忘れていちゃダメだな・・
さて、うず高く積まれた模型が入っているコンテナから物を探し出してきました。
パーツも揃っているし、機関車も手に入ったし、なんだか俄然やる気が出てきた。
コーポレートカラーのオレンジ色。
【Sugiyama Models: Darjeeling Himalayan Railway Type 0-4-0 Loco】
実機は実機で趣があって良いですが、短くしたその姿は誠に愛くるしい。
引かせる客車がないので、2012年の軽便祭の時と同様にNGさんの所からレジン製の客車が販売されると良いな~。 なーんて、思っていたら・・・ (次回に続く)