Dampflok Nr.2 -10ページ目

Dampflok Nr.2

(蒸気機関車2号機:ダンプフロック・ヌマー・ツヴァイ)
On30やOn18それにHOn30といったナローゲージ(軽便鉄道)が中心のブログです。

鉄道模型には関係ない記事です。
=========================
 
今年の9月に黒部峡谷鉄道や立山黒部アルペンルートに行って、電車を見たり紅葉をトレッキングしたりしようかと計画していたら、妻がいきなり『私も行きたい』と言い出しました。
 
今回は温泉付きというのがお気に召したらしい。
 
それは良いのだけれど、トレッキングしながらストーブで沸かしたお湯で一人で熱いコーヒーを飲もうと思っていたのに二人分用意しなければならなくなっちゃった。
 
いつもは一人でトレッキングするので、マグカップは愛用のスノーピークのチタンダブルマグ450しか持っていない。 二人で行くのに一人だけマグカップというわけにもいかず、追加購入。
 

マグカップ-01
スタッキングするのでダブルマグじゃなくて、シングルマグの450と300を同時購入。
 

マグカップ-02
納めるのは、
・スノーピーク:チタントレック 700(メッシュケース付)
・スノーピーク:チタンシングルマグ 450
・スノーピーク:チタンシングルマグ 300
・スノーピーク:スクー (一本だけね)
・プリムス:P-153 ウルトラバーナー
・プリムス:IP-110 小型ガス
 

マグカップ-03
700, 450, 300がきっちり収まります。
 

マグカップ-04
そこにウルトラバーナーをカバー付きで押し込みます。
 

マグカップ-05
蓋をしてカートリッジを乗っけてスクーを蓋の穴に差し込んで・・・
 

マグカップ-06
メッシュケースに入れて、ハイ!パッキング完了。

 
この他にも妻を山ガールに仕立てなきゃいけないし、軽便鉄道模型祭も近くなってきたのに物入りです。




にほんブログ村
いつも利用しているのに、しょっちゅう横浜駅西口を利用しているのに・・・
 
見てなかった。
 
IMONや高島屋に行くのには駅を出て直ぐに左手に向かうし、ヨドバシカメラに行く時はまっすぐ地下道に入るし、昔みたいに屋根のない地上を歩くことが少なくなったせいなのか。
 
気づかなかった。
 
開業当時から改修工事が切れ目なく続く「日本のサグラダファミリア」と称されるJR横浜駅。 西口のビルが閉店して解体していることは勿論知っていましたが、外から見てなかった。
 
今日たまたま横浜駅西口を外から見たら、まあスッキリしていること。 このスッキリさ加減はJR東京駅の丸の内側に匹敵するスッキリさ。
 
なんだかいい感じ。
 
今後26階建ての駅ビルを建設する計画と聞いていますが、なんだかこのスッキリさ加減がなくなるのが勿体ないような感じがします。
 

横浜駅-01

横浜駅-02

横浜駅-03
 
まあJRも営利企業なので駅ビルの賃収で稼がなくてはならないので、駅ビル自体は建設されるのでしょう。
 
そうこう考えると時間制限のある今の光景が愛おしく感じてしまいました。

 


にほんブログ村
手に入れてから7ヶ月も経つのに未だ完成を見ず。
 
更に、最後に手をつけたのが今年の2月という、超スローペースの工作です。 そろそろ工作再開させねばと、今年2月に工作したところをとりあえずアップロードして気合を入れます。
 

On18グマインダー-01
積層痕が深くなっている部分にはタミヤ光硬化パテを塗ってやります。
 

On18グマインダー-02
紙やすりで全体を磨いていきます。素材のPlasticのWhite Strong & Flexibleは安いけれど、どうも扱いづらい。 磨いても毛羽立つというか和紙のような表面になってしまいます。
 

On18グマインダー-03
ある程度磨いたらサーフェーサーを掛けて、更に磨き込みます。
 

On18グマインダー-04
3Dの車体のマンマっていうのも芸がないので、少し艤装します。 まあリベットが主ですが。
 

On18グマインダー-05
シル・ヘッダーもここでは下回りの板金扱いで使います。
 

On18グマインダー-06
こんな感じ・・・
 

On18グマインダー-07
Waveの丸リベットはランナーごと付ける場所においてリベット部分に流し込みタイプのセメントで接着してから、その場で切り離します。
 
こうするとリベット間隔が一様になるので楽です。
 

On18グマインダー-08
真鍮線で手摺りをつければこんな感じになりました。 
 
にしても、やっぱり肌荒れが目立つな・・・ いい方法がないかな? 化粧品で探そうかな。

参考:242. Oナローのグマインダー(1:購入編)



にほんブログ村
箱根登山鉄道の「アレグラ号」ときたら、本家本元の「アレグラ号」だよね。 ということで、2015年6月発売の新車の入線。
 
メーターゲージなので狭軌=ナローゲージのブログとも相性が良い。
 
【KATO: Rhatische Bahn ABe8/12"Allegra"】
 

ABe812-01
3両編成でKATOから発売。
 

ABe812-02
なんといっても、この先頭車がいいんだよね。機関車兼用電車で力強い強力機。
 

ABe812-03
この面構えが良い。 スノーブローも付いてるし。 各種連結用のホースが付いていて精悍な感じが良い。
 

ABe812-04
正面下部にはグラウビュンデン州のエンブレムもカッコイイ。
 

ABe812-05
ユニトラックコンパクトR150がメーカーのいう最小半径。
 

ABe812-06
ヘッドライトも付きます。
 

ABe812-07
テールライトとしては別にライトがあるのではなくて右のヘッドライトが点灯。 我家のVW車もリバースライト(バックライト)は1灯のみの点灯なので、同じような感じかな。
 
さて、本家のアレグラ君と分家のアレグラ君を並べてみましょう。
 

ABe812-08
奥が3両編成のレーティッシュ鉄道 「アレグラ号」。手前が2両編成の箱根登山鉄道の 「アレグラ号」。
 

ABe812-09

ABe812-10
実車の軌間はメーターゲージと標準軌と違いはあるけれど、Nゲージだと同じ線路を走らせることが出来るのでありがたいです。
 


にほんブログ村
サンフランシスコです。 
何度も行っているのにこれまで足を踏み入れていなかった博物館に行ってきました。
入場無料に惹かれて、ケーブルカーには乗らずフィッシャマンズワーフから徒歩で丘を登って行きました。 
お金を使わない分、疲れた!
 
【San Francisco Cable Car Museum】
 

SFCCM-01

SFCCM-02
観光客(アメリカ人のお上りさん)がバスで次々に訪れていました。
 

SFCCM-03
入口を入るとWelcomeのboard。
 

SFCCM-04
入口から直ぐに2階に上がると動力室が眼下に広がります。
 

SFCCM-05
博物館といっても現役の動力室。 地下に張り巡らせたケーブルをココの動力室で巻き上げているというか動かしているので迫力満点です。 サンフランシスコのケーブルカーはご存知の通り、ケーブルカー自体には動力はなくて、この地下のケーブルを掴んだり離したりして動いているという訳です。
 

SFCCM-06

SFCCM-07
昔のケーブルカーが展示してあったり。
 

SFCCM-08
昔の運転手のマネキンがあったり。
 

SFCCM-09

SFCCM-10
何かと展示されていました。
 

SFCCM-11
2階にはお土産物屋さんもあり、結構繁盛してました。
  

SFCCM-12
で、何を買ったかというと。 本とか模型とかではなく作業用のデニムのエプロン。
ワールド工芸のエプロンもあるし・・・意外とエプロン好き?

 


にほんブログ村