Dampflok Nr.2 -13ページ目

Dampflok Nr.2

(蒸気機関車2号機:ダンプフロック・ヌマー・ツヴァイ)
On30やOn18それにHOn30といったナローゲージ(軽便鉄道)が中心のブログです。

NGさんがブログで新製品情報をできるだけ開示してくれているので、私などが記事にするのも変なのですが、ドイツの販売店やフォーラムでは既に2015年発売予定?の新製品?が話題になってますね。 まあドイツ語の意味を把握するのがイマイチなので勘違いかも知れませんので眉唾もので読んでください。 試作だけで発売されないかも知れませんのでね。 確実な情報はNGさんの処で得てください。
 
⚫️ドイツ陸軍の野戦軽便鉄道 (Heeresfeldbahn) シリーズ
あちらでは旅団機関車のBrigadelokが人気なのかな? Heeresfeldbahnでまたまた出るらしい。 あくまで"らしい"。
 
・Heeresfeldbahn Dampflokomotive "Zwilling" 
 まあ全く!双合式の蒸気機関車を出すの? (Zwilling=ツヴィリング=双子)本当!? 多分Wikipediaにあるこの機関車 製品を出せるほどのマーケットが存在するのですね。 希少価値という点でも売れるかも。
 
・Heeresfeldbahn "Wasserwagen" 
 双合式機関車用の給水車
 
上の2つはセットでコレクションしないといけないですね。

ブリゲイドロックも種類が追加
・#1024 ストレート煙突(ボディカラーは黒色)
・#1025 ダイヤモンド煙突(ボディカラーは黒色)
既発売分の#1021と合わせて3両のコレクションとすべきか・・・
 
⚫️アメリカ向け
・Baldwin 2-6-0 Dampflokomotive
 フォーニーじゃないCタンのボールドウインは良いかも。モーガル (Mogul)か? プロポーションには気をつけてね。
 
・3-achsige Porter Satteltank Dampflokomotive 
 人気のサドルタンク・ポーター。
うーん!メジャー処を押さえておこう!ということかな?
 
それにしても新製品ラッシュ。 その一方で人気車両は世界的にも生産が追いついていないご様子。 資金繰りは大丈夫だろうか?といらぬ心配をしてしまいます。
 
堅実に経営して長く製品を出し続けて欲しいものです。
 
 


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鉄道模型には関係ない記事です。
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231の記事でも書いたようにトレッキングにはナルゲンの水筒を持っていくのですが、町歩きの際は真空断熱の水筒を携帯。 真空断熱といえばサーモスから出ているトレッキング用の「山専ボトル」が有名。 だけれど保温は良いけれど、コップに一旦注いで飲むということになるので、街歩きでは少々使い難い。 

また、街歩きにはデイバッグじゃなくてメッセンジャーバックかショルダーを持って出かけるので、これだとコンビニで買った缶やペットボトルをバックの中にしまうことになって、水滴でバック内部の他の物が濡れてしまいます。 まあボトルカバーを買ってそれに入れて水滴防止にしてもよいのですが、値段もそこそこします。 

そんなこんなで
水筒からそのまま飲めるマグ・タイプの飲み口のある真空断熱水筒に中身を移し替えてバックの中に入れています。
 
従来は350mlのサイズの水筒で対応していましたが、やはりちょっと少ない。 500mlのペットボトルを買うと少し飲んでから入れるということになり、不便なので500mlの水筒を新調。
 

Thermos
(右)以前から愛用中のサーモスJMY-350(CSS)カシス。サイズは丁度良いのですが容量が350mlでちょっと不足気味。
(左)今回新調したサーモスJNL-500SB(BK)ブラック。 スーパー、ホームセンター、果てはアマゾンでも簡単に入手できる真空断熱ケータイマグのベストセラー品。ワンタッチ・オープンの飲み口で且つ飲み口が分解洗浄できる優れもの。 但し、サーモスの通常のラインナップの中で好みの色がなかったので、同じ仕様のOEM商品であるスターバックスの物を購入しました。品番のSBがスターバックス用ってこと。 

コンビニコーヒーもこれに移し替えて車の中で飲んでます。


鉄道模型には関係ない記事です。
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まあ門外漢にとっては全く興味がないとは思いますが、文房具が好きな方、向けの記事となります。

市販の多機能ペン・多色ボールペンのペン先を取り替えるだけでタッチペンとして使用可能になる「スマートフォン/タブレット端末用スタイラスパーツ「SMART-TIP」を世に送り込んだ福島製作所(ブランド名UNUS PRODUCT SERVICE)が、昨年のクリスマス(2014年12月25日)に発売開始したボールペン・リフィルアダプターを手に入れました。

Refill-Adapter-01
多分、多くのボールペン・フリークの方々が待ち望んでいた製品じゃないかな。 『パーカー互換の高級ボールペンやラミー・サファリの軸で三菱鉛筆のジェットストリームのリフィルを使いたい!』

 
この夢をかなえる製品ですね。 以前はリフィルを切ったり削ったり詰め物したりとか皆さん苦労して改造していたものがこの製品一発で解消となりました。
 

Refill-Adapter-02
左からペリカン・スーベレーンK405(青軸)、ペリカン・ボールペン替芯、パーカー・ボールペン 替芯 、そしてボールペン・リフィル・アダプターPK-01。
 
ペリカンのボールペンはパーカー互換ですからパーカー替芯用のリフィルアダプターであるPK-01を購入。
 

Refill-Adapter-03
そしてこのアダプターが更に4C互換リフィル(替芯)に対応しているので、ジェットストリームの4C互換リフィル(替芯)であるSXR-200が使えます。 やったー!
 

Refill-Adapter-04
ということで、一番右のリフィル・アダブターにSXR-200-07(黒)を装着。 個々のペン先を見て行きます。
 

Refill-Adapter-05
これは元々のペリカンの替芯(パーカー互換)
 

Refill-Adapter-6
これはパーカーの替芯
 

Refill-Adapter-07
そしてリフィル・アダプターを装着したジェットストリーム替芯のSXR-200-07。 ピッタリ合ってます。 ガタツキもありません。
 

Refill-Adapter-08
これで持ち歩きの筆記用具がスッキリしました。
左からペリカン・スーベレーンM805青軸(金ペン堂調整のF)、ペリカン・スーベレーンK405青軸(リフィル・アダプター装着のジェットストリーム替芯SXR-200-07黒)、そして三菱鉛筆 多機能ペン ピュアモルト 4&1 黒(ジェットストリーム替芯SXR-80-07)。
 
川口市にある町工場の福島製作所。 SMART-CAP、SMART-TIP等、夢を叶えるニッチな製品で頑張ってますね。
 
一方、三菱鉛筆の方には、ジェットストリームのインクでブルーブラックを開発・発売して欲しい! シグノのインクは・・・なので・・・
 


ルイスさんがブログでリスボンの駅を取り上げていらっしゃるのに触発されて、思い出に残る一駅のみ記事にします。
 

Santa_Apolonia-01
リスボンにある主要駅の一つサンタ・アポローニャ駅Estação Ferroviária de Lisboa-Santa Apolónia)。 国際列車の発着するターミナル駅なのでここが行き止まりの駅。地下鉄も併設。
 
 

Santa_Apolonia-02
この駅は一般的なヨーロッパの駅と同様に改札口がないので列車の近くまで入場券なしでアプローチできます。(写真は夜)
 
 

Santa_Apolonia-03
ダブルデッカー。北部方面に行く近郊電車かな?
 
 

Santa_Apolonia-04
こちらはポルトガル鉄道(国鉄)の誇る高速列車のアルファ・ペンドゥラール(Alfa Pendular)。車体傾斜式車両です。
 
 

Santa_Apolonia-05
広軌なんで何だか車体がごついです。

 
 

Santa_Apolonia-06
駅から少し南西に歩くとリスボン市立ファド博物館(Museu do Fado)があって、そこからサンタ・アポローニア丘側に歩くと小さなレストランが点在する雰囲気の良い路地(通り)が幾つか有ります。
 

Santa_Apolonia-07

Santa_Apolonia-08

Santa_Apolonia-09

Santa_Apolonia-10
写真がボケボケですが、ポルトガルは他のヨーロッパ諸国に比べて物価は安いし、人は親切だし料理はうまい。 それにファドの店とうたっていなくても女将さんに頼むと即興で哀愁のあるファドを歌ってくれるし、ほっとする良い街です。



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On18に合う小さな可愛い機関車がないか(実機ね実機)、ネットを巡回していたら、これは!というものに出くわしました。 
 
スイスのシャトラール公園鉄道、Wikipediaではこういう名前になってますが、直訳するとシャトラール・アトラクション・パーク。 仏語でParc d'Attractions du Châtelard VS、英語でThe Châtelard Attraction Park 。 
 
ここにあるミニ蒸気機関車達が何とも良い雰囲気。 シャトラール蒸気機関車愛好会(仏語でL'Association des Vaporistes du Châtelard、英語でThe Châtelard Association of Steam Trains Admirers)なんてのもあって大事にされているようです。
 
この中でも私が注目したのは元ドイツ・ラムゼンのスタンプワルド鉄道( 独語でStumpfwaldbahn Ramsen、英語でThe Stumpfwald Railway )用に作られた"FEBA"製のD3型5馬力蒸気エンジン搭載の機関車。 頭でっかちで面白いし愛嬌があります。

そしてFEBAといえば、150の記事 で書いたFEBALOKのことですね。 ということでHPを覗いてみると、あれま!この5馬力の機関車は、FEBA30 のことだった!。 何の事は無い、ぐるっと一周して元の処に戻った感じ。
 
でもこのFEBA30君、足回りの小ささと云いどう見てもOn18向き。 好きだな・・・
 
因に、こちらの方 がスクラッチで模型化されています。
 
※写真を勝手に転載するわけにも行かないので各々リンクでご覧に成って下さい。
 
 


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