今日の東京・神奈川は朝焼けでオレンジ色に染まったかと思うと午前中は大雨。 折り畳み傘じゃ追っつかないので本格的な雨傘を持って出かけましたよ、人形町まで。
綿商会館には15分くらい前に着いたのだけれど、雨のせいかお客さんの数がいつもより少なかった印象。 開場も5分繰り上げで入場させてくれました。
今年の入場券。
会場に入ると目の前が諸星さんのブース。 相変わらずMoroワールド全開の作品。 見とれてしまいます。
そんな中、オリジナルの車両じゃなくて、珍しくMinitrainsのグマインダーやコッペルを使った普通のレイアウトもあって和みます。
会場には他にも様々なレイアウトが並びますが、ダージリン・ヒマラヤ鉄道の本格レイアウトもあって楽しい。 駅はどこだろう。 途中駅のGhumの駅構内を模しているのかな?
大メーカーのトミーテックが何を思ってニッチなナローゲージに手を出したんだろう、と思わずにはいられない今秋発売予定の富井電鉄「猫屋線」。
会場ではこんな記念切符形のチラシを配っていました。
各クラブのレイアウトやジオラマは5F会場で展示走行していましたが、そちらは他の方のブログや雑誌にお任せすることとして、次は戦利品。
会場で発売開始のおなじみ南軽出版局の「北のOld American」(2,800円)と「軽便讃歌VI」(1,000円)。
予約しておいたトーマモデルワークス製「HOn 13トンシェイⅡ キット」(38,000円)<昨年のシェイ(36,000円)に比べて2,000円アップになってます。>と、「HOn 夏姿キャブパーツセット-13トンシェイⅡ用」(1,500円)それに「HOn テーパー煙突 13トンシェイ用」(500円)。
ペアーハンズ製「珍犬ハックルタイプDLキット」(5,800円)。 少しは売り上げに寄与して奥様にブログで喜んでもらえるかな?
ペアハンのブログで紹介のあった珍犬ハックルのレイアウトも展示されていました
。 ギミックが施されていましたが詳細は見てのお楽しみということで・・・。
以上ですが、他の販売車両で気になったのが銀座軽便倶楽部(よったんさん)の「ナロープラネットのWren」(30分ほどで売れちゃいました)とモデル8の「日車単端キット」かな・・・。 あれもこれも買っちゃうと10月を生きて過ごせないので諦めましたが。