Egger-Bahn 2号機似というか復刻版として、MinitrainSが#5031コッペルを発売してから早や3代目となりました。
左からEgger-Bahn2号機、MinitrainSのコッペル初代、同2代目、同3代目。
1)Egger-Bahn #102の初期モデル。磁石マグナクラフト (Magnakraft ) なしの Microperm Motor搭載車。シャーシもエンドビームも色は赤。
2)MinitrainS#5031の初代(2011/2012年式)。
NGさんのブログによれば、前後のエンドビームの色は赤。ロッド伝動方式で集電方法はスプリットフレーム方式。
3)MinitrainS#5031の2代目(2013/2014年式)。
前後のエンドビームの色は黒に変わり、ギヤ伝動方式にも変更。ついでに集電方法も車輪ブラシ方式に変更。
4)MinitrainS#5031の3代目(2015/2016年式)。
前後のエンドビームの色は赤に戻り、ギヤ伝動方式と集電の車輪ブラシ方式は2代目と同じ。
こうして見てくると結果的にせよ2年毎に改良してますな・・・。来年か再来年には4代目も出るのかな?
後ろから撮ると左端のEgger-Bahnの煙突に比べてMinistrainsの煙突は長いのがわかります。