横浜三井ビルディングの正面玄関から入り1階からエスカレーターを上った2階にあります。
40席ほどの椅子でしたが観客はパラパラ。
会場では次の3本が休みなく繰り返し上映されていました。
・草軽鉄道(軌間762mm) 4分間
・大阪市電(軌間1435mm) 24分間
興味はもちろん草軽です。社名が草津軽便鉄道・草津電気鉄道・草軽電気鉄道と変更になっているので一緒くたにして草軽鉄道と表記しているのでしょうね。
国内から海外まで取材旅行は大変だったでしょうね。 お金持ちの道楽と言ってしまえばそれまでですが、このような希有な方がいらっしゃったおかげで庶民は楽しませてもらうことができます。
わずか4分間の映像を見るために入館料の1,000円を払うことになりが、期間は2015年2月6日(金)~3月16日(月)迄ですのでお好きな方はどうぞ。
甦る幻の鉄道映像展
そうそう、メイン展示の鉄道模型のレイアウトの方は1番ゲージということもあってナローはありませんが、ナローっぽい風景の写真のみ一点貼り付けておきます。

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