スイスのシャトラール公園鉄道、Wikipediaではこういう名前になってますが、直訳するとシャトラール・アトラクション・パーク。 仏語でParc d'Attractions du Châtelard VS、英語でThe Châtelard Attraction Park 。
ここにあるミニ蒸気機関車達が何とも良い雰囲気。 シャトラール蒸気機関車愛好会(仏語でL'Association des Vaporistes du Châtelard、英語でThe Châtelard Association of Steam Trains Admirers)なんてのもあって大事にされているようです。
この中でも私が注目したのは元ドイツ・ラムゼンのスタンプワルド鉄道( 独語でStumpfwaldbahn Ramsen、英語でThe Stumpfwald Railway )用に作られた"FEBA"製のD3型5馬力蒸気エンジン搭載の機関車。 頭でっかちで面白いし愛嬌があります。
そしてFEBAといえば、150の記事 で書いたFEBALOKのことですね。 ということでHPを覗いてみると、あれま!この5馬力の機関車は、FEBA30 のことだった!。 何の事は無い、ぐるっと一周して元の処に戻った感じ。
でもこのFEBA30君、足回りの小ささと云いどう見てもOn18向き。 好きだな・・・
因に、こちらの方 がスクラッチで模型化されています。
※写真を勝手に転載するわけにも行かないので各々リンクでご覧に成って下さい。

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