083.九十九里鉄道キハ104(8:最終組立編) | Dampflok Nr.2

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(蒸気機関車2号機:ダンプフロック・ヌマー・ツヴァイ)
On30やOn18それにHOn30といったナローゲージ(軽便鉄道)が中心のブログです。

 休日になったので工作再開。 まずはマスキングから。

キハ104-81
↑ マスキングの隙間があると塗料が入ってしまいますからね。特に段差のある所は要注意です。

キハ104-82
↑ 最初はクリーム色の上にブルーを吹きかけて乾燥。

キハ104-83
↑ でもって屋根はグレー。

マスキングを取った後に手すりやヘッドライトを取り付けて・・・

キハ104-84
↑ つや消しクリアーでまんべんなく全体にコートしておきました。

キハ104-85
↑ 車体と動力部と台車枠の3つに分かれたものを四隅のビス4本で接合させます。

キハ104-86
↑ そして走行テスト。 順調、順調。

というわけで基本塗装と組立の終了です。 但し、九十九里鉄道カラーではありません。 またまた沼尻カラーで塗り分けてます(こればっかり)。

キハ104-87
↑ 非正規側。 あやしいオジさんはPreiserの1/87のお人形。 モンゴロイドの日本車の横にゲルマンのドイツ人という似合わない組み合わせ。

キハ104-88
↑ カプラーは朝顔ではなくマイクロトレインズの#1025。 塗り分けは九十九里の塗り分けを踏襲せずに、ウインドシルとウインドヘッダーの間のみクリーム色にして、屋根とヘッダーの間はブルーにしようかと思ったのですが、そうするとドア上部が飛び出した印象になるので中止。 結局九十九里鉄道の塗り分け方法としました。

キハ104-89
↑ 窓の上が白いとどうも落ち着かないんだけど・・・ しょうがないな。


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