047.HOナローのカプラーを交換する(1) | Dampflok Nr.2

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(蒸気機関車2号機:ダンプフロック・ヌマー・ツヴァイ)
On30やOn18それにHOn30といったナローゲージ(軽便鉄道)が中心のブログです。

HOナローのカプラーが色々あって困っています。

日本型ナローの主流は朝顔型だし、エガーバーンやミニトレインズはヨーロッパの簡易フック&ループ型だし、アメリカンナローになるとKDタイプのマイクロトレインズ型だし・・・

今のところ自作キットは朝顔型は採用せずにマイクロトレインズのカプラーを付けてますが、エガーバーンのカプラーを改造してマイクロトレインズ型に変更するのはちょっと気が引けてます。 せっかくの憧れのエガーバーンを下手に弄くりたくない、ってところ。

そんじゃってんで、PECOのOO-9用のカプラー(GR-101)を使って、全部をエガーバーンのように取り替えるって手もなくもないのですが、それもちょっと・・・簡易フック&ループ型って良く外れるし・・・

しょうがないのでHOn30の車輛達は、マイクロトレインズとエガーバーンの混在。

・エガーバーン、ミニトレインズの車輛達はオリジナル通りにフック&ループ型のまま無改造
・自作を始めとした日本型車輛はマイクロトレインズ型に統一

という基準で臨もうと思います。(将来 change mindするだろうな~)

そんなこんなで、この基準に準拠していない車輛のカプラーを交換します。

白樺-1
↑ まな板の鯉はこの子達。 クラシックストーリー製の白樺高原鉄道の車輛達です。 左からワ1、ト1、ワフ1、ハ1、ボハ1。 いずれもミニトレインズの台車がベースになっています。

白樺-2

白樺-3
↑ やたら華奢なミニトレインズのカプラー。 ループの金属線が直ぐに歪んだり外れたりしますし、雰囲気がちょっとね・・・ 迷わず換えようっと。

白樺-4
↑ 用意するものは上のクラシックストーリー製の台車のコンバージョンキットと別売のMICRO TRAINS製の#1015カプラー。 (ナローガレージで売っている取り替え用の台車に丸ごと交換って手もありますが。)

さて、うまくいきますかね。

T.B.C.



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