【7号機:0-6-0 Camelback Conversion Kit (Backwoods Miniatures, UK) / Donor, Bachmann On30 #25241: 2-6-0 Mogul, Analog, Colorado & Southern #21】
チェスに興じている人形達は、Arttista Accessoriesの#1461と#1462。
車体のカラーはクレオスMr.カラーのブラックグリーン系の色を何色が重ね塗りした後に、タミヤエナメルでスミ入れ・スミ入れ崩しをやって、レンブラントのソフトパステルの黒系を振り掛けて、最後にトップコートでつや消しにしてあります。
↑ JR(国鉄)だと非正規側ですが、アメ車だとDriver側です。 キャブがボイラーに乗っかって、らくだの背中(キャメルバック)です。
こうやって眺めてみて、やっと何でこんな機関車が気に入って作った理由が判りました。遠目でシルエットだけ見ると、なんとなくフォーニーに似てなくもない。 だからなんだろうな・・・
↑ 無煙炭を燃焼させるための巨大なウーテン式火室(Wootten firebox)。 この吹きっさらしの環境でFiremanは石炭炊きです。 可哀想。
↑ こういうアングルだと異形の機関車というようには見えませんが、キャブの背が高いですね。

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