032.キャメルバック式蒸気機関車への改造(2:DCC編) | Dampflok Nr.2

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(蒸気機関車2号機:ダンプフロック・ヌマー・ツヴァイ)
On30やOn18それにHOn30といったナローゲージ(軽便鉄道)が中心のブログです。

車体の工作も進んではいますが、走らない事にはどうしようもないのでまずはアナログの動力部をDCC化します。

こういうテンダー機の場合、テンダーにスピーカーを搭載して同時にサウンド化するのものですが、ちょっと今月は小遣いを節約する必要あるので、手持ちのDigitrax製DZ125を使ってとりあえず走行だけ可能なようにしておきます。 DZ125が一番安いんで・・・

キャメルバックDCC-1
付いていた基盤です。 大した事の無い回路。 でもヘッドライトの電球(LEDではないよ)用に基盤の裏に付いてある抵抗を有効活用するのにちょと頭をひねります。

レールからの入力の端子のところで一旦プリント配線をヤスリでカットして分離。 直ぐにDCCに回路をつなぐことにしましょう。

キャメルバックDCC-2
コヤツがDZ125。 小さいのでモーター後部にあるギヤ用の四角い穴に埋め込むことができそう。

キャメルバックDCC-3
またまた途中の作業風景を撮影するのを忘れてました。 配線が完了したので動くかどうかテストラン中です。

BachmannのBall-BearingであるEZ-Rider(所謂ルームランナー)上での試験走行。 ヘッドライトもちゃんと点灯するし、 ホっとします。




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