ということでいきなり完成です。
塗装は静鉄駿遠線キハC3のカラーではありません。
本来のカラーリングをまったく無視して沼尻カラーで塗り分けました。 沼尻のガソ101と同じ。 こっちの色使いの方が好きなもんで・・・
モデルワーゲンのMWカラー(関西ペイント製)
・屋根:「MWC-05 上運営林署DL用グレー」
・窓枠:「MWC-03 上運営林署DL用クリーム」
・車体:「MWC-07 沼尻新塗装用ブルー」
・溶剤:「MWC-51 MWシンナー」
屋根は固着させていません。 木製なのでこの「TOMBOWのピットマルチ2」で付けてます。
この商品優れもので、糊が乾く前に付けると接着し、糊が乾いた後につけると貼って剥がせるポストイット風の使い方が出来ます。
糊が乾いたら屋根をかぶせます。 まあ何十年も効果があるとは思えませんがね・・・
ボギー側正面(新藤枝方面)。
車輛だけだと寂しいので人形を置いてみたら家人から「怪しい親父みたい!キモイ!」とやたら評判が悪かったです。
モデルの人形は、Kt工房の高校生女子A01H-80。スケールが1/80なので1/87のキハC3とはちょっとバランスが悪いですね。
それにしても、わが鉄道はアメリカンナローにしようとしているのに昭和と平成の混合となってしまってます。 時代がバラバラ。

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