夢が毛利毛利 -6ページ目

マニピュレーターが知っておいて損しない話(04)どこからでもすぐ再生! ロケート編。

寝るときまでが今日だ! 皆様こんばんわ、毛利です。

前回は、DAWのトラッキングまでお話ししました。
いよいよ再生編です!

さて、いまDAWの画面には、
昨日の方法で曲順に、適当に間隔を置きつつ各曲が並んでいるとします。

再生してみましょう。
1曲終わったら、止めます。
さて次の曲再生したいですよね?

といっても、まず次の曲の頭の位置にロケートしなくてはなりません。
というわけで、目印が必要です。
そうです、マーカーを各曲の再生する位置に打ちましょう。
これで、曲が終わるごとに次のマーカーを選んでロケートすれば、
スムーズに次曲を再生する事ができます。

できましたね! いやぁめでたしめでたし!!!
。。。。いや。。。ちょっと待て、、、ちょぉっと待てよぉ!
それでいいのか? お前本当にそれでいいのか???!!!

さぁ、みんな目をつぶってくれ。
よぉく想像してみるんだ。
ここはリハーサルスタジオ、もしくは本番会場のリハーサルタイム。
~曲リハ中~ 
 じゃぁ~ん!! どことん。(終わり)
バンマス「あ、今のさ、エンディングなんだけど、
ピアノソロみたいにして、全員でかき回しはやめて〆はピアノだけで終わりたいな。」
メンバー「あ、それいいっすね!そうしましょう」
ピアニスト「はぁ~い(頭でソロを考えてる)。。。。」
全員、譜面にカキカキ。
。。。。
じゃ、最後のサビの折り返しからやろうか?
マニピュレーターさんお願いします! 
「。。。。。。。。」腋汗と手汗が、、、、

そうです、このやり方では、急に思った所から
再生できません。

ロケートってほんとに大事です。
いまどの箇所を演奏してるかはすぐに判断できなくてはいけません。 
上記のように、リハーサルで最後のサビから、とかアウトロから、とか
2Aだけ聴かせて、とかよく起こる出来事です。

これ大事なんでもう1回いいます。

曲のどの位置から再生するべきか、すぐに判断できなくてはいけません!!!!!
すぐにどこからでも再生!!
これマニピュレーターの仕事の大前提です!

 (これには、ちゃんとわけがあります。実践編にたどり着いたら説明しましょう。)

と、息巻いたところで、さてどうしましょう?
これもいくつか考え方があります。

まず、最初に戻って、ステムの配置の事から考え直しましょう。

そもそも、今までDAWのテンポについて触れてきてません。
ロケーターが小節表示で、テンポに合って進まないと気持ち悪いという人は、
全曲、元のプロジェクトからテンポと拍子の情報を読み込みましょう。
そして、スタート位置にマーカーを入れる、です。
これにより、小節数以外は、拍の動きを正しく見る事ができますし、
演奏箇所の位置も把握しやすくなります。

この方法の良い所はやはり、常に細かい単位で確認できるところです。
良くない所は、DAWの至るところに、テンポチェンジ、拍子変更が入るので細かくなる。
また、曲順入れ替える為に、ステム位置を入れ替えたりする場合、それらの情報も
移動せねばならないので、間違いを起こしやすくなります。
(特にPro Tools はキイィ~っ!!! ってなります)

もう細かいテンポ情報はいいや、という方は、
bpm120の状態で、ロケーター表示も小節をやめて時間表示に変えてしまう。
最初と同じ状態ですね。 これは見た目スッキリです。

で、結局どちらにせよ、これじゃなにも解決してないじゃん、
やっぱり、曲のパーツごとに Intro ,1A とかマーカー打ったほうがいいな!
と、思ったら、さぁ、やってみましょう。。。。。

ほら、このとおり! 
マーカーだらけで、次の曲の頭がどれかすら全然わかりません。。。。

どうすんだよ?! できねぇじゃねぇか! と言う事で
考えてみます。
要は、場所とその位置の名前がわかればいいのです。

ということで、
マーカー代わりに違うもので代用します。
それは、、、空のリージョン(オブジェクト、バイト)です。
midiでもオーディオでも構いません。
ブロック上に見えて、名前を付ける事さえできればいいのです。
例えば、曲中マーカー用にMIDIトラックを1つ用意して、
曲頭に空のMIDIオブジェクトを配置して、曲名で名前をつけます。
次のオブジェクトは、Intro とかです。 
こうやって各所、名前のついたオブジェクトを配置して、
それを選択すればその位置にロケートできますよね?

そのトラックをクリックのファイルの上にでもおいておけば、
そこから2小節前、なども簡単に割り出せるはずです。

こうして、必要な位置を把握する事で、いつでも好きな箇所から
再生することもできて、視認性のよいファイルを作成する事ができました。
これにて、プロジェクトの基本の完成です!!!

(注)くどいようですが、Digital Performer を使えば、
1曲ごとに管理できて、すぐに次の曲に行けるので
その辺、楽です。

しかし!! 実際は音楽に集中して、周りの話を聞いていないと、
結局どこから再生すればいいかわからないからな!!!
そう、集中だ!! 


いよいよ再生です!
さて、再生するには、どのようにするべきか。
そもそも機材って、どういうのものが必要なの???
ということで、 次回からは システム編です!

僕の機材をもとに、安全安心のシステムについて、
説明に入りたいと思います。

今まで企業秘密にしてきた部分も惜しげもなく晒します。
必見!!


ではみなさま、また次回。

毛利泰士

マニピュレーターが知っておいて損しない話(03)DAW上におけるトラッキング

眠れない夜にさようなら どうも皆様こんばんは、もうりです。

前回、本題に入りそうで入らなかったのでようやく本題に突入!
本番時のDAWにおける、シーケンスのトラッキングです。

長くなりますが、頑張って読んでください!

DigitalPerformer を使う方は違うと思いますが、
今回はどのDAWでも可能な方法、
とにかくシンプルで安全だけど音は決めうち! と、 
自由はあるけど、ファイル管理をしっかりしないと、
の二つ紹介します。

まずシンプルプランです。

前回お話しした、アウトプット回線の話、ありますよね?
そのアウトプットと同じ分のオーディオトラックを用意して、
各曲、アウトプットに適したステムに曲頭からバウンスし、
用意したトラックに貼付ける、
これを全曲、DAWの横軸に、間隔を開けつつ曲順に並べていく。
これなら、非常にシンプルで、間違うことも少ないと思います。

ただ、これだと各パートのバランスもいじれないので、
困ることになると思います。
前回、回線を増やす事を説明しました。
それと同様に、
トラックを増やして、キック、ベース、ストリングスとか
ギターとシンセは分けておく、などトラックをDAW上は分けておいて
アウトプットでまとめる、という方がフレキシブルかと思います。

あまり増やしすぎると混乱するので、
極力、全曲おなじトラック構成の方が好ましいと思います。

この場合、同じトラックに複数曲を配置しているので、
各曲、各トラックごとにボリュームをいじる場合、
オートメーションを書かねばなりません。
また、曲順を入れ替えたりする場合、ステムの位置を移動した際に
オートメーションもついてくるか確認が必要です。
曲ごとにEQやエフェクトしたい場合も面倒になります。
ここまでの作業をしたい場合は、次の方法がいいかもしれません。

で、もう一つの方法としては、
トラックフォルダーを使う、です。
DAWで、トラックをまとめてフォルダー化する機能がついているのも多いと思います。
その場合は、各曲トラックごとにフォルダー化して、曲順ごとに並べて、
という方法です。
こうしておけば、フォルダーは基本は閉じておいて、
必要なときにその曲だけ開けば、画面も見やすいと思います。
この場合は、各曲のトラッキングに自由度が増しますが、
総トラック数は圧倒的に増えるので、動作上メモリーが足りてるか、
ハードディスクのスピードは大丈夫か、など十分に確認してください。

どちらの方法においても、動作チェックは必須ですが!
二つ目の方法の場合、トラックが多くなりすぎて動作が、重い、不安定な場合は、
元のプロジェクトから SAVE AS して、
MCを挟む位置などで、必要な曲だけを有効化したプロジェクトをブロックごとに
作成するといいと思います。
この場合、くれぐれもオリジナルのプロジェクトを残して有効、無効で対応してください。
でないと曲順が変更になった場合、各プロジェクトでのエディットが面倒になります。
また、分化したプロジェクトでエディットを施した場合、
元のプロジェクトにも再インポートして、バージョンが残るようにしましょう。
トラックフォルダーに曲名のあとに、エディット内容、日付をつけておくといいと思います。

この辺りの作業が面倒で後回しにすると必ず、作業に追われてきたときに(寝てないなども重なり)
ミスを犯して、大事なバージョンを消してしまったりしがちです。
極力、その場で整理しましょう。

もし次の休憩でやろうと思っても、必ずメモ書きをしてください。
過信は失敗のもとですし、休憩するべきです。

そして、こういった出来事に素早く対応できるように
複数トラックをまとめて違う位置に移動するエディット方法には慣れておきましょう。
また、別プロジェクトに複数トラックを手早くインポートする方法も、です。

そして、、、

どちらの方法も物足りない! という場合は、
リハーサルの開始時は、
1つの楽曲における、すべてのトラックが入っている元データでじっくり音作りして、
できてきたら、必要な音を上記のどちらかの方法にあわせて
ステム化して本番用ファイルとして貼付ける。
という方法です。

これが一番音の作り込みができます。
僕は基本そうしているので、オススメなのですが、
なにせ、この状態だと曲は並んでないので、
すぐに次の曲を再生する、というわけにはいけません。

リハーサル初日にいきなり、一通り練習したら
まずは頭から通しましょう、なんて言われたらギブアップです。
無理です。
なので、そのようなことが起こりえるかどうか、
事前に調査して対応することが大事です。

いいですか、、、、

マニピュレーターの仕事の7割は「予想と準備」です!

さぁ、トラックをどのように配置するか、いくつか方法を書きました。

もちろん、その他にも 以前書いたDigitalPerformerを使う。
最近では STUDIO ONE でも似たようなことはできるようになっていたり、
Logic を複数のsongを立ち上げて、必要なものを手前にする、
Ableton Live のセッションビューを使う、
など、いろいろ考えればやり方はあります。

そう、マニピュレーターには専用機材が存在しない以上、
D.I.Y精神で作り上げる事が大事なのです!!!!

(どっかのメーカー、作ってくれませんかねぇ。。。。)

最後はやはり、人それぞれなので、これがいい!とは一概には言えませんが、
汎用性のあるやり方として、まず今日あげた方法で
試してみてはいかがでしょうか?
わかりづらい、自信がない、物足りない、という方には、DigitalPerformer お勧めします。

では、次回は
このように貼付けたけど、どうやって再生するのか、、、

鬼門 ロケート編! です。

ではみなさま、また。

毛利泰士

マニピュレーターが知っておいて損しない話(02)本題の前に、アウトプットの回線

全国の悩めるマニピュレーターの皆様 こんばんわ。

さて、前回は DigitalPerformer の機能にかるく触れましたが、
今回からは DAW を問わない 実践編です。

しかし残念ながらまず、その前に、
音のアウトプット回線について触れなければなりません。

私達は、事前に用意された音を出す事 がまず大前提でありまして
その音は、必ず PAに受け取ってもらわなければならないので、
最終的にPAの方が判断しやすいように出力することが大事なわけです。

といわけで、PAに回線がある程度用意されている場合の
平均的なアウトプットとしては、
 リズム
 音程のある音
 コーラスなど声
各ステレオで、系6チャンネル + クリック(この話もいつか!)

で7つ出力できれば、バンドとのバランスも取りやすいと思います。
後は、バンド編成、その都度音楽性によりコレを基本に追加していけると良いと思います。

たとえば、
同期からのリズムが主体になっているような音楽の場合は、
上記に加えて、キックだけ モノで出力 1トラック追加
同期でシンセベース多用する場合は、 上記に加えてベースだけモノで。
キックとベースを別でモノ出力ということもあるでしょう。

バラードが多く、沢山ストリングスが入ってる曲がある場合は
ストリングスだけ別にして、ということもあると思います。

ギターバンドであれば、ギターの壁だけわけるというのもありです。

その都度、リハーサルの早い段階で積極的にPAの方に提案していくのが
良いと思います。

10トラックもあれば十分だと思いますが、
僕が聞いた中では16とか24トラック出力してほしいという話も聞いた事があります。
こればっかりは何とも言えませんが、、、言えませんが!
いや、ぼくなら断りますw(丁寧にね。)
だってこっちでもバランスいじれるし、
コミニュケーションを前向きに取り続ければ構築されていくはずなので。
こちらにも当然ながら音楽的にも責任を背負う権利はあるわけです。
細分化しすぎて責任の所在がわからないなんて、音楽にはあってはなりません!!!

同様に、PAに空きは2チャンネルしかない、、、という場合は
男らしく笑ってみせて、まかせてください!
と胸はって行きましょう。
そういうノウハウまで話がたどり着けるよう、
システム編の先の実践編までたどりつけるよう応援お願いしますw

さて、次こそ トラッキングの話に進みます。
この、回線の仕様が大事だったのです。

なるべく早く更新しますね。

毛利泰士

マニピュレーターが知っておいて損しない話(01)プロローグ&ソフトウェア編

全国の音楽、マニピュレーターファンの皆様こんばんは

Twitterでなにげなく質問をつのったところ、
やはり基本的な方法論についての疑問をいただきました。
個別に返信するのもなんなので、
僕にわかる範囲で、今後方法を公開していこうと思います。

本題に入る前に、

このように技術、手法を公開する事に対して、
同業の方にとって好ましくないこともあるかもしれません。

僕にとっては、職業マニピュレーターにとって大事な事は、
まずは!求められている事に対して現場で待たせないことだと思ってます。

そうするには何より、いま周りが音楽的に何をしようとしているか、
自分の機材、ソフトウェアで今できるのか、
どのぐらいの時間でできるのか、
をしっかり把握する。
その為には、リハーサル前に楽曲を理解し、参加するミュージシャン、楽器編成、
PAの組み合わせなどから、常に事前にどのような事を求められるか想定して
ソフトウェア、機材、ファイルを用意しておく、
またはその場で察知して一足先に対応を始める。

こういった部分こそ今後広めていって、
マニピュレーターという職業の技術を向上することにより、
より音楽的な同期ライフを皆様に末永くすごしていただきたい、
という気持ち故、
システム的なことは今まで費やしてきたお金とアイデアだけで
先に書いたスキルとは関係ないっちゃないんで
全部隠さず公開して、できたら真似していただいて、
また皆様からの意見によりぼくも更に新しい方法を考えてくことで、
すこしでもより良い演奏、ライブが日本に増えるようにという思いで
書いてみる事にしました。

わからない人は置き去りの専門的な話になると思います。
注釈も省くので、ご了承ください。

まず改めまして、マニピュレーターってなによ?って場合、
こちらをお読みください

ライブで、現状そして今後の主流なやり方としては、DAWから音を再生する、
という事だと思います。

その場合、どのようなソフトウェアでどうファイルを再生するか、
そして音を出力するにはどのような機材システムでやるか、
という2点が大きなくくりになると思います。

まずは、ソフトウェアの話を。
今回は僕の使っているソフトを紹介します。

ソフトウェアはDigital Performer 。
愛用する理由は、ソフト、ハードの両面あるのですが、
一番の特徴は、 チャンク という機能です。

大多数のDAWは 横軸に時間が流れてくウインドウを1つの楽曲=1ファイルとして
取り扱っているとおもいます。
DigitalPerformer では 楽曲×無制限=1プロジェクト、という仕組みです。
要は、楽曲を切り替えるウインドウがあって、そこで選んだ楽曲にすぐに
切り替える出来るようになっています。
曲順にならべておけば、自動で次の曲に切り替えてスタンバイになるので、
非常に便利です。
8GBメモリーほど積んだMacなら、USB3.0のハードディスクで
32トラックある楽曲を20曲ぐらい入れてあっても
問題なく再生できます。

その他に、
楽曲ごとにテンポマップ、マーカーを入れることができる。
曲順の並び替えが簡単(ドラッグするだけ)。
一時停止状態から瞬時に再生されるタイムラグのなさ。
瞬時に選択箇所をループ、またはループ箇所を曲ごとに設定できるなど、

再生機能に非常に特化したソフトウェアです。
いまや、Mac Win 両方対応している点がニクいっす。

マイナス面は、、、、
リアルタイムでオーディオのテンポチェンジができない、
純正のテンポチェンジの音質があまりよろしくない、
といったあたりでしょうか。


僕は、1楽曲に対して、
実際本番で使うパートを
32トラック以内にまとめて
アウトプットしています。

僕の本番時には欠かせないソフトウェアになってます。

そこにいたる以前、リハーサルの最初期は、1曲ずつ
マルチのTD済Protoolsセッションをリハーサル用にエディットしたものを
使い、おおよその道筋がたった時点で、DigitalPerformer用に
使用する各パートステムを作成するという手順にしております。

あまり、事前に用意されたステムを使う事は、少ないと思います。
バンドサウンドに合うように、音色を全曲整えることが理想的だからです。

その辺りは、仕事の規模、リハーサルの日数、元データの有無などによって
フレキシブルに対応いたしますが、

要は、ライブなのだから、生演奏の躍動感をしっかり出せるように
バンドの音に同期が自然に混ざってかつしっかり音量は出て邪魔はしてない
という音像を作りたいからなのです。
演奏に覆い被さってカラオケのようにしてしまったり、
バンドメンバーがうまく避けて演奏してるのに同期が聴こえなくて地味、
という事がないように細心の注意とPAとの話し合いが大事なります。

と、最初からちょっと飛ばしちゃいましたが、
まずシステムの話に入る前に、 
なぜそうしなくてはならないのか、という意図こそが大事なので、
説明が長くなってしまい申し訳ありません。

次回からは、なるべく簡潔な説明をしようと思います。

次回は、ソフトウェア編
では、DijitalPerformer じゃない場合、どういった方法が考えられるの?
です。
これこそが、様々だとは思いますが、プロのお友達たち、
ぜひこの項はご協力ください!

では、また数日後。

毛利泰士








無事に退院いたしました。

皆様、こんにちは。

えぇっと、21日から命に関わるような事ではない要件で入院してまして
先ほど退院いたしました。

無事に!!!


二重まぶたになりました!




嘘です。
スミマセン。。。。ほんとスミマセン。
これはただの宴会芸です。。。

改めまして、
前から悪かった、鼻の副鼻腔炎を
20年ぶり2度目の手術してきました。

いや、もう、20年の医療進歩は
素晴らしく、
何もかもが変わっていて、
痛みもほぼなく、発熱も少なくで
快適な入院生活でした。

入院中は、じっくり今後の事など
考えようと思ってましたが、
結局は衝動的にやりたい事が浮かんでは調べては消え、を繰り返し
あっという間の時間でした。
それだけ思考出来るということは、
回復も早い証拠で、
改めて、執刀していただいた先生、
しっかりとした病院のシステム、
入院中世話してくださる各スタッフの方々、皆素晴らしく、感銘をうけつつ
何よりも感謝であります。

あと数日家で休んだら、
徐々に職に復帰させていただきます。

まだ、顔の中に綿球詰まってて
開放感や匂いはそれほどないのですが、
今後の風通しの良さが楽しみです!
これを機に、身体に気づかいながら
音楽に集中していければと
思っております。

とりあえずご報告まで。

そして、くだらない冗談かましてスミマセン!

もうり



ご褒美ランチ↓