病院から電話がきました・・・ | なひものひとりごと

なひものひとりごと

私の非浸潤乳ガンと同時再建へ

子宮筋腫全摘手術についてもつづっています。

日々のことや、今、思うことなども綴ってます。

こんにちはチューリップ赤


6月29日、この日は仕事でした。


午前中の休憩の時間に携帯をチェックすると、病院から留守電が入っていました。


折り返し電話すると、センチ生検の入院が決まりました。7月5日の10時までに入院受付においでください。との事でした。


とりあえず、休みはいれてあったので仕事は大丈夫。


家族、旦那と娘3人には乳がんであることを話しました。


三人の娘達は、目に涙をうかべながら聞いてくれました。


全摘すれば99%治ると言われたことも話し、大丈夫だからと・・・


旦那は淡々と聞いて、そうか、大変だ!  お金もかかるしねと  (こんな時もお金の心配かプンプン


今回の入院前には、母、兄、妹にも連絡とって、乳がんであることを話さないといけないと思いました。


まず、兄と妹にはメールして、母には夕方会いに行って(兄と母は自転車で10分位のところに住んでいます)


きっと、大丈夫だから、心配しないでってビックリマーク


母はすごく心配してくれて・・・


ごめんなさい・・・


夫(私の父)を41才でガンで先だたれ苦労してきたのに、娘までガンになってしまって・・・


悲しまないで、私、元気だし、大丈夫だから・・・


辛くなってしまい、すぐに帰りました。


夜の7時半からままさんバレーの仲間が励ます会を開いてくれました。


みんな忙しいなか、集まってくれてすごくうれしかったラブラブ


でも、私の頭の中は乳がんの事でいっぱいで・・・


なひもさん、今日おとなしすぎ!


いつもみたいに飲まないの!!


自分ではいつもと同じようにしているつもりなんだけど・・・


この仲間ともしばらく一緒にバレーができなくなると思うと、寂しくて、辛くて汗



今日は、いろんな事がありました。


病気になってみて気づくものですね、普通に毎日が過ごせることが幸せなんだって・・・


毎日同じでつまんないと思っていたことが恥ずかしいですあせる