絶望的だったのが奇跡的に参加することになった今回の真子ライブ。
いつもそうなんですけど、今回も大盛り上がりで、Z世代にも喜ばれた公演をお伝えします。
先月14日、一般発売を前にFC先行予約があったのですが、その日、私は仕事でした。色々と策を講じてみましたが、自力での申し込みが不可能だというのが判り、この段階で私は諦めましたが、一縷の望みで真子友に申し込みを依頼。すると、1人はダメだったんですが、もう1人は「昼夜両方獲れた」という報告を受けて、絶望から一転、歓喜に包まれました。しかし、私はいつものように素直には喜べませんでした。やはり「FC会員がFC先行予約で落選する」という事態が私には受け入れられないから。他の大物アーティストでは「そんなの珍しいことではない」と一蹴されそうですが、でも行きたいのに落選したFC会員の立場になって考えた時、「珍しいことではない」では済まされないような気がします。
そうは言っても、「(ライブに)行ける、(真子さんに)逢える」というのはやっぱり嬉しいですし、行く以上は行けない人の分まで盛り上げないとという気持ちにもなります。それで今日、行ってきました。それにしても、平日の真っ昼間によく皆、休みを入れられたなと感心するばかり。
今回の公演は少しだけ違いがあれど、内容的には一部二部ほぼほぼ同じだったので、まとめてレポートさせていただきます。
原宿「ラ・ドンナ」でやるのは今回で3回目。暇つぶしにキャパを調べたら100席無いようで、やはりキャパの広い会場での開催を切に願います。きっと、それ以上のキャパシティを持つ会場、土、日開催であれば尚更、お金の問題が発生するようで(あくまでも噂ね)、予算内で何とか収まるのが「ラ・ドンナ」なんでしょう。ただ、年度末のサラリーマンはなかなか休みが取りづらく、いくら「真子さんのため」とは申せ、そこらへんも考えて欲しいなとも思います。
そうそう、ここは「1ドリンク、1フード」をオーダーするのが表向きの決まり事になっていますが、私達はシカト。「注文してもなかなか商品が供されない」「いくら物価高とはいえ高価過ぎる」「味は及第点スレスレかそれ以下」となれば、オーダーしなくても・・と結論づけましたが、チケットを獲ってくれた人の「小腹が空いた」の一言に私も乗ることになりました。その先のことも考えて私はウーロン茶をオーダーしました。
第一部の開場は12時と早めですが、飲食の時間を鑑みての時間だと思われます。でも普段から「呑み食いは要らない」「呑み食いの時間があるんだったら、早く真子さんの姿を見たい、早く真子さんの歌を聴きたい」が私の主張。そうしないと収益というか、利益を生み出せないのでしょうか?


画像は私の座席。
1枚目が第一部、2枚目が第二部になります。
特に第二部は前から2列目、真子さんを目の当たりに観れました。
二部のみの傘下になりますが、せんだみつお氏がほいけんたという芸人を連れて久々に姿を見せました。
私はほいけんた氏が誰なんだか全然知らないのですが、ものまねをやる人だそうです。「キンタロー。や古賀シュウなら知っているけど・・」という次元は時代遅れだ草。
そういえば、ほいけんた氏は以前にもせんださんに連れられて来ていましたね。
せんださん、齢のせいかどうかは知らんけど、結構ほっそりしちゃって、まじまじ見ないと誰なんだか判らないというくらい、痩せてました。体調不良の影響で痩せてなければいいんですが、でも、サービス精神は相変わらず。せんださんはやはり良い人です。
それと冒頭、「Z世代にも喜ばれた」と記しましたが、最近、真子ライブにはヤングジェネレーションの姿がチラホラ散見されるようになりました。後期高齢化(超失礼っ!)している真子ファンの低年齢化は喜ばしい限りですが、今回も20代の女子学生二人が参加してて「何処から来たの?」と助平根性丸出しで聞いたら、何と高知からだって。しかも公演中に彼女たちをチラホラ助平根性丸出しで見たら、歌を口ずさんでいるじゃないですか。うわぁ~、結構、ホンモノかも。
他の元アイドルも観るらしいのですが、ここは助平根性丸出しで調教して、 “真子一筋” にせにゃあ。
13時30分、会場が暗くなり、今回は “One Night” じゃありませんね。
“One Day Dream” が始まりました。
では、お待たせしました。今回のセットリストです。
①:LIfe is beautiful
②:My Friend! ~旅に出よう~
③:春ラ!ラ!ラ!
④:恋のジョギング
⑤:恋人たち
⑥:失恋記念日
⑦:思いっきりサンバ
⑧:フォギー・レイン
⑨:恋のハッピー・デート
⑩:彼が初恋
⑪:プリティー・プリティー
⑫:めまい
⑬:ジュリーがライバル
⑭:ワンダー・ブギ
⑮:彩りの季節(とき)
⑯:恋のサマーダンス
⑰:ハートで勝負
⑱:日曜日はストレンジャー
E1:わたしの首領
E2:狼なんか怖くない
このセトリは一部二部同じで、二部での曲変更はありませんでした。それは極めて残念です。
今回は真子さん、調子が良かったようで、「フォギー・レイン」は真子歌の中でも一、二を争うハイトーンナンバーなんだけど、それが歌えているのだから、喉の調子は良い証し。
「恋のジョギング」は、「春ラ!ラ!ラ!」のカップリング曲ですが、初登場と思いきや、結構歌っていました。
「恋人たち」は1981年にリリースされたアルバム「TWENTY」に収録されているナンバーで、リクエストに応えたものだ草。そして、「片思いで失恋してしまう」という内容の歌だというのを初めて知りました。イントロで曲を当てるのは自身があるけど、きちんと内容まで読み込んで聴いていない証しになります。
「片思いで失恋してしまう」・・それで「失恋記念日」を「恋のジョギング」の次に持ってきたんだ。
「恋人たち」は今回初登場になりますが、複数の真子友が「「恋人たち」って演ったことあったっけ?」「もはねに聞けば判るのでは?」というやり取りがあったらしいです。アイドル時代は知らんけど、音楽活動再開後では「恋人たち」を演った記録はありません。
「失恋記念日」を終えて、順不同ながら「ありがとう!新人賞!「ありがとう!17歳」と叫ぶ真子さん。そうでしたね、“失恋記念日」で、レコード大賞新人賞を獲ったんですよね。そこから「デビュー48周年」に繋げていました。二部ですけど、私が「あと2年で50周年ですよ」というと、「50周年なんて考えられなかった」と真子さんも言っていました。確かにアイドル時代の人生設計が順調に進んでいたとしたら、真子さんの芸能時計は1981年8月で止まる筈でしたからね。
前述の「フォギー・レイン」では、サビの「ライライライライ・・」の一節をオーディエンスにマイクを向けて煽るという一幕がありました。初めての試みでしたが、皆で歌いました。
いつも歌詞を間違える「恋のハッピーデート」ですが、今回は間違えなかったなぁ~。
そういえば、「思いっきりサンバ」「彩りの季節」では組織が手探り間隔でコールをしていましたけど、吉祥寺の「Living Live」を思い出しました。(コールを)やって良いのかどうか判らなくてそろりそろりとコールしたら、真子さんが歌えなくなってキレ気味になったことがありましたよね。因みに音楽活動再開後の楽曲は別として、アイドル時代の楽曲には全てコールがあるのは知っていました。
二部でのこと。
今回グッズの仲間入りを果たしたアクリルスタンドですが、元々、1月に行われた「バースデーファンミ」でジャンケンに勝った人が貰えた限定アイテムでしたよね。高評だったのでしょう、今回のライブで販売されました。でも、ファンミのバージョンとは異なります。
新たにデザインとして採用されたのが「ギターを持つ真子さん」なんですが、そういえばここ最近、真子さんはギターを抱えて演る姿を見ません。「ここんところ、全然弾いていない」と素直に認めたので、「今度、ライブをやるときは全曲、ギターで」と私が促すと、ほぼ瞬殺で「ムリムリムリムリ!」って返されてしまいました。バンド編成にしないのであれば、ギターで弾き語りも悪くないと思うんですけどね。せっかく2本も作ったのに、手入れをしなければネックが曲がったり、ボディが歪んだりしちゃいますよ。
アンコールに応えた真子さんですが、一部二部双方で涙腺が破裂していて、特に二部のアンコールは修正不可能状態になっていました。それでも、観客の手を借りることなく歌いきったのは流石プロだなと印象づけましたが、本人曰く「真面目な話をすると涙が出る」とのこと。
改めてセトリを見ると、アンコールを含めた20曲のうち、16曲がアイドル時代のシングルA面曲。演っていないのは「バーニング・ラブ」だけ(厳密に言うと、アイドル時代にリリースしたレコードでシングルA面は「私のしあわせパート2」と「明日になれば」も入る)。2年前の吉祥寺ライブも同じ手法で上手く騙してくれました。真子さんも「最近の曲も歌いたいね」って言及していましたが、私個人的にはそれが望み。今回は「Life is beauitiful」と「My Friend!」を演ってくれましたが、「生まれる前から恋してた」「碧の奇跡(それはこないだ演った)」「カナリア」「雨の日と映画館」「揺れるカリプソ」etc・・。音楽活動再開後に発表した楽曲にも “名曲” 域に達するナンバーは数多あります。
楽しいひとときはあっという間で、真子さん本人もそうですが、我々もまた元の生活に戻ります。
でも、一度ライブを含めたイベントが決まると、皆はそれを目標に頑張れます。だから真子さんも加齢から来る体力の衰えをものともせず、頑張って欲しいと思います。