私は学生時代から二十代後半まで、サーフィンに魅了された日々を送っていました。
学生時代は湘南で過ごし、二十代は千葉で、ほぼ2つの拠点を行き来しながら過ごしていました。
波に乗ることは私にとって生活の一部であり、ライフスタイルそのもの。
どんなに仕事が忙しくても海に入り、本当に時間が取れない時は夜の海でサーフィンしてました。
今になって考えるとかなり危ない行為ですね
ハワイ、オーストラリア、インドネシアなど世界中の素晴らしい波に魅了され、何度も旅をしました。特にハワイでのタウンサーフィンは一番のお気に入りです。
私が常に感じていたのはサーフィンが終わって海から上がる時の特別な爽快感。
言葉では表現しきれないもので、まるで海が心を浄化してくれるような感覚です。
現在はサーフィンから引退し、海辺で愛犬と遊んだり、散歩を楽しんでいます。
サーフィンはしなくても、愛犬と波打際に近づくと同じような爽快感を今でも感じます。
海は私にとって疲れた時、穏やかでない時に心を癒してくれる大きな存在です。