初心にかえる(何回目?) | 清野裕司・カンボジアで広告代理店経営

清野裕司・カンボジアで広告代理店経営

〜アラフォー・脱サラ組〜

嫁と息子、田舎にいく。
月に数日恒例。

いま、ちょい郊外の家に住んでるから、ひとりのときは都心のホテルに泊まったりする。

最近はコロナで激安ホテルが増えため、なんかありがたい。

カンボジアは日本みたいに助成金や補助金、無利子貸付などないけど、国内は比較的安全で経済活動も通常に行われているから、助かる。

今日はなんかノスタルジックな気分で、ひとりで初心にかえるツアーしてみた。

激動のプノンペンだけど、あのころにお世話になったローカル店をはしごしてみる。

相変わらずなオーナーや店員もいればさまがわりした店舗ももちろんあり、それぞれ懐かしい話から、新しい出会いまで、落ち着いた時間を過ごせた。

自分自身はだいぶかわった。
あまり相手にあわせなくなったかな。
いいのかわるいのか。
アウェーでも大丈夫。

一年後どうなってるかわからないカンボジア生活。

来年のいまも無事でいれるのか?
落とし穴にまたはまるのか?

とにかくやるしかない。

自由な生活が好きだけど、やはり家族が家にいたほうがいい。

いろいろ矛盾をかかえたもうすぐ47歳。