カンボジアと日本の歯医者のたったひとつの違い | 清野裕司・カンボジアで広告代理店経営

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〜アラフォー・脱サラ組〜

カンボジアの歯医者に行ってきた。

カンボジア来る前に全ての歯のトラブルを解決してきたのと、カンボジアきてからはタイ製リステリン紫
で歯磨きしているからか、トラブル知らずだった。

だけど、奥歯の詰め物が取れたのでカンボジアではじめての歯医者にいってきた。

日系も何軒かあるけど、詰め物だけだし、せっかくだからカンボジア人の歯医者にしてみた。

知り合いの紹介だったり、クーポンキングのクライアントも何軒かあるけど、とりあえず時間あいたから適当に車走らせて目についたとこに入った。

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ここでいいや。

受付→1分で診察。

日本人珍しいです。英語しゃべれますね。
カンボジアは仕事?何年いますか?
なんでカンボジアにきたんですか?
など歯とは関係ない質問から入り、
クメール語はしゃべれますね、ではなるべくクメール語で会話してみましょう。
と、クメール語の学習も兼ねた治療になった。

レントゲン撮影に20ドルかかります。
詰めるのに20ドルかかります。
はじめる前に値段の確認される。

あとは、日本よりも素早くワイルドだけど特に驚きもない治療が進む。

唯一、これは日本と違う!のが、うがいのとき椅子の背もたれをあげてくれないとこ!

200度くらいに傾斜した椅子から腹筋使って起き上がる。

最初背もたれがグイーンと上がるのを待ってたら言葉が通じないと思ったのか、英語と中国語でうがいしてくださいと言われた。

で、何度か腹筋うがいを繰り返し、ちゃちゃっと詰めて、噛み合わせ調整して終わり。

仕上がりも特に問題なし。

思いがけずクメール語と腹筋のエクササイズができたから一石三鳥だな。