中途半端なエリート意識 | 清野裕司・カンボジアで広告代理店経営

清野裕司・カンボジアで広告代理店経営

〜アラフォー・脱サラ組〜

今日スタッフの一人が退職した。

正直なところ本人から言い出してくれてホッとしている。

ずっと悩みの種のスタッフだったから。

長いスタッフからは、ボスは怒らない人だと思っていたけど、これで4人目ですね。と言われてしまった。。

 

今回のスタッフとの件で、自分が一緒にいたくないなと思う人物像がはっきりした。

態度がでかい

他人と比べて人を見下す

大きく見せようとする

自分ができないことを認めない

自分より下だと(本人が)思う人に対して露骨な態度

 

もうカンボジアだからとか言わせない。

人としての善悪みたいなものは普遍だから、貧富の差があろうがなかろうが関係ない。

仕事のできるできないもまったく関係ない。

 

中途半端に知識があるやつほどそうなのかもしれない。

カンボジアには、そういうやつらが気持ちよくなれる環境は確かに多く存在する。

 

だけど突き抜けてる人はまったくそんな態度をとることはしない。

いや、普段自分と長く付き合っている人たちはそんなことしない。

 

人生を終えるのに半分くらいのところにいるから、やはり残りの人生考えると、

付き合っていて気持ちのいいひとたちだけと付き合っていきたいなとつくづく思った。

 

ひょっとしたら、最近の自分は悩み事も多く、愚痴も多かったり、

付き合っていて気持ちいいやつではなかったのかもしれない。

 

なんか最近自分が自分でないような感じがしていたけど、

この出来事のおかげで大切なものを再認識できた気がする。

 

前向きに仕事もプライベートもやっていけそうだ。