仙骨からの無言のサイン | akiのAYOGスタイル

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ハワイ州マウイ島のヨガアカデミーにて、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。帰国後、東京から千葉県九十九里に拠点を移し、現在の師匠・佐藤ベジと共にNYダーマヨガセンターへ。その後もNYに修行に行きつつ、BORN TO YOG TTを卒業。現在は千葉や東京を中心に活動しています。

仙骨の神秘性をここでは語りませんが、


ご紹介で立て続けに2回。


仙骨を調整する機会に恵まれました。



やってみようという動機はひとつ、


好奇心のみです。




先日は銀座でユキオ先生、


昨日は九十九里でミサちゃん。



おふたりの粋なはからいを、


私の"仙骨ダウジング"は


素早くキャッチしたらしく。



仙骨が行け!行け!と、


言っているようなスピード感で、



「全てお膳立てしていただいて 、

気づいたら施術室にいた。」



そんな感じでした。


どちらも鼻チューブで水素を吸いました。




そして毎回、


「大昔に雪面にしこたま尻を打ち付けた話」


をしました。



重い漬物石でフタをしていたような、


まるっきり忘れていた仙骨の記憶。



そうだ、


あれは笑えないほどの痛みだったんだ。


痛みそのものは消えても、


あの時に身体に付いたシワが、


まだ、消えていない、らしい。



レントゲンには映らないシワ。


このシワを伸ばしてみたいなと思った。




ちなみにふたつの治療法は全く別物で、


因果関係もありません。



昨日は経絡の話もしたので、


内臓と感情の繋がりも、


眠い頭でぼんやり考えていました。



腎臓は恐怖


肝臓は怒り


脾臓は心配 


って。





「最近、経絡の流れを感じていますか?」


途中で聞かれて、


正直答えに詰まってしまった(笑)



先生は私の仕事を知っていて、


なんでもお見通しだ。



でも今日は流れをとても感じている。


シワが伸ばされて、


私が広がっている。